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幸福の科学学園那須校(栃木県)と同関西校(滋賀県)が、2018年度入学者から本格的な定員割れに陥って... 幸福の科学学園那須校(栃木県)と同関西校(滋賀県)が、2018年度入学者から本格的な定員割れに陥っていることが本紙の調査でわかった。2019年度入学の1学年は2つの高校ともに定員の8割を割り込んでいる。これまで学園の受験情報を元にして定員割れを指摘する声はあったが、実際の在籍数から定員割れを確認したのは世界初。 同学園を運営する学校法人幸福の科学学園は現在、大学の設置認可を文科省に申請中だ。データを分析した専門家は「信者の学園離れが加速しており、大学が認可されても学生を確保できない可能性が高い」と見る。 また今回の調査では、学園2校の中学・高校ともに次の学年に進まず脱落する生徒が多いこともわかった。関西校では1学年から3学年の間に1割以上が脱落した世代もあった。 ■2012年の悪魔攻撃とは別要因 今回の調査は、県が取りまとめている学校基本調査から幸福の科学学園の数値を抽出するとともに県など
2020/02/14 リンク