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名古屋市のSL構想で展示が検討されているB6型蒸気機関車(31日、名古屋市中区の名古屋市科学館で... 名古屋市のSL構想で展示が検討されているB6型蒸気機関車(31日、名古屋市中区の名古屋市科学館で)=谷之口昭撮影 名古屋市が、世界各地の蒸気機関車を展示する「SL博物館」の建設を検討していることが31日わかった。名古屋駅近くの笹島地区を候補地としており、新幹線や私鉄、在来線に加え、将来はリニア中央新幹線も集結する名古屋駅と合わせた「鉄道の聖地」とする考えだ。 市は新年度、国土交通省中部運輸局などとプロジェクトチームを作り、準備を本格化させる方針。同局も「要請があれば参加する」としている。市は2027年に予定される東京(品川)―名古屋間のリニア開業に向け、名古屋駅周辺の魅力アップを急ぐ。 構想によると、候補地は約1万平方メートル。1904年にドイツで製造され、中央線などを走った「B6型」など5両程度の展示を計画している。車両の方向を変える転車台や車庫を設け、「あおなみ線」と接続してSLが乗り
2013/01/01 リンク