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電気事業連合会の八木誠会長が13日、新年あいさつのため、核燃料サイクル施設が立地する六ケ所村を訪... 電気事業連合会の八木誠会長が13日、新年あいさつのため、核燃料サイクル施設が立地する六ケ所村を訪れ、古川健治村長と懇談した。国がサイクル事業を含めた原子力政策の見直しを進める中、八木会長は取材に対し「不退転の決意で推進に取り組みたい」と述べ、事業継続への意欲を重ねて示した。 八木会長の村訪問は、昨年春の会長就任後では初めて。村役場で古川村長と約15分間、非公開で懇談した。 終了後、八木会長は「エネルギーの安定供給には原子力発電とサイクルが必要不可欠」として、使用済み核燃料も含めたサイクル見直し論をけん制。 このほか「安全確保と同時に、地域と共生するのが事業の柱だ」などと地域振興への貢献も強調した。 日本原燃の使用済み核燃料再処理工場で近く再開予定のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)製造試験については、「再開に向けて道筋ができ、準備が整った。原燃には一つ一つ確実に進めてもらいたい」