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小沢一郎の後継となる代表候補に鳩山由紀夫が浮上 ── これを聞いて思い出したのが、20年前に自民党の幹... 小沢一郎の後継となる代表候補に鳩山由紀夫が浮上 ── これを聞いて思い出したのが、20年前に自民党の幹事長を務めていた小沢一郎が、当時の首相・海部俊樹を指して言ったという「担ぐみこしは軽くてパーがいい」という言葉である。 小沢一郎は、民主党代表を辞めても、政界を引退するつもりはない。それでは、何をやりたいかというと、誰もが想像する通り、師である田中角栄同様の「闇将軍」、キングメーカーになりたいのだ。 だが、言っては悪いが、田中角栄と小沢一郎では政治家としてのスケールが全然違う。田中角栄が1982年に担いだのは、中曽根康弘だった。「軽い」どころか、「戦後政治の総決算」をやろうとした右翼政治家の雄にして、1974年?76年の三木政権では、ロッキード事件で「三木下ろし」に遭った三木武夫を支え、田中角栄とは敵対した男だ。中曽根は、岸信介ともども、自らもロッキード事件で角栄より遙かに悪質な疑惑がささ
2009/05/13 リンク