注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂... 気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 地球温暖化防止のための国際的な枠組みである「京都議定書」。4月13日、日本政府は京都議定書の下で約束した温暖化ガスの削減目標を達成するため、丸紅(8002)や化学製品輸入・販売のローディア ジャパンなど、中国系と英系を含む計5社と「排出権」の購入契約を結んだと発表した。政府が排出権を購入するのは今回が初めて。 排出権は、排出した温暖化ガスを帳消しにできる権利のこと。主に、途上国などで温暖化ガスを削減するのと引き換えに、京都議定書を運営する国際連合の事務局が発行する。温暖化ガスを減らした国と減らせない国との間で、売買が始まっている。 温暖化ガスが増え続ける日本にとって、削減目標を達成するには排出権の購入が不可欠だ。政府は、基準年比6%削減という
2007/04/17 リンク