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韓国で北朝鮮の吸収合併論が叫ばれ始めた。核兵器を手にした激情的な3代目の登場で、体制崩壊の現実味が... 韓国で北朝鮮の吸収合併論が叫ばれ始めた。核兵器を手にした激情的な3代目の登場で、体制崩壊の現実味が増したからだ。「下手すれば、南北ともに中国の属国になる」と訴える新聞も出てきた。 「統一」は「吸収」 韓国の2014年は「統一」で明けた。まず、最大手で保守系紙の朝鮮日報が元旦号で「南北7500万人の『統一の夢』を探しに出よう」と宣言。1面と3、4面を「統一が未来だ」というカットの企画記事で埋め尽くした。 同紙は1月8日付まで連日1面トップを統一関連記事で飾った。その後も「統一が未来だ」というカットを使って、関連記事を載せ続けている。さらに10もの研究機関と統一問題を研究するうえ、シンポジウムも開催する。まさに社をあげての総力キャンペーンだ。 1月6日には朴槿恵大統領が新年の記者会見で「統一」を「経済活性化」と並ぶ2大課題としてとりあげた。これを機に、朝鮮日報以外のメディアも「統一」に焦点を当
2014/01/30 リンク