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また中国で「食の安全」を脅かす事件が起きた。中国のマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどの... また中国で「食の安全」を脅かす事件が起きた。中国のマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどの外資系ファストフード店に肉類を提供している食肉加工会社「上海福喜食品(上海福喜)」が、賞味期限の切れた鶏肉や、カビの生えた牛肉を使ってナゲットやパテを作っていたという。 日本の3連休中に事件が発覚した時は、対岸の火事だろうと思っていたが、日本のマクドナルドやファミリーマートも商品の一部にこれらの肉を使っていたことが明らかになった。上海福喜は、米食品卸売会社OSIグループの中国法人、中国福喜の子会社の1つ。OSIは厳しいサプライヤー基準を設ける世界企業にも商品を納入しているだけに、衝撃は大きい。 中国国民が常日頃使うファストフードチェーンがこのような事件に巻き込まれるのはこれが初めてではない。2012年12月には、中国のケンタッキーフライドチキンなどで使用されていた鶏肉から、規定値を超える抗生物質
2014/07/25 リンク