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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂... 気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 家電業界の下方修正が止まらない。パナソニックは先般、2013年3月期通期業績予想を7650億円の最終赤字へ下方修正した。年間配当も63年ぶりに無配に転落する。シャープも4500億円の通期赤字見通しを発表し、英米系格付け会社のフィッチ・レーティングスは同社の長期格付けを「BBBマイナス」から「Bマイナス」へ6段階引き下げた。「Bマイナス」とは「非常に投機的」の中でも最低ランクで、投資に非常に高いリスクを伴う企業と烙印を押されたわけである。 テレビで稼げない時代 従来、家電メーカーの収益の柱はテレビだった。しかし、もはやテレビを含めた映像・音響分野は、エアコンや冷蔵庫などをはじめとする白物家電分野にも劣るほど弱っている。 そもそもテレビの役割とは
2012/11/09 リンク