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初年度に大ブレイクも早世した悲運の名種牡馬 輸入名馬列伝シリーズ第四十九弾は*リヴリア。名牝 Dahlia... 初年度に大ブレイクも早世した悲運の名種牡馬 輸入名馬列伝シリーズ第四十九弾は*リヴリア。名牝 Dahlia の仔で、自身は5歳になってから北米の10ハロン以上の芝GIを3勝した遅咲きのステイヤーというような印象もありましたが、種牡馬として初年度から皐月賞馬ナリタタイシンをはじめ5頭の重賞馬を輩出、一気に大ブレイクした矢先に11歳の若さで早世しました。名種牡馬*トニービンとは同期ですが、実はこの年の新種牡馬リーディングは*トニービンではなくこの*リヴリアで、この勢いが続けばどれほどの大種牡馬になるのかというほどの大旋風を巻き起こしましたが、結局5年間の供用で重賞ウイナーが出たのはこの世代だけであり、あとは「それなりに成功」というレベルに終わったのは不思議ですね。この翌年に*ブライアンズタイムが、さらにその翌年には*サンデーサイレンスが輸入されており、それらのあおりを食った馬ということになるの
2023/08/05 リンク