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ファウルを受けて「ゴロゴロ」するのは有効な手段 2014年03月10日11:37 カテゴリcolumn 村井満Jリーグ... ファウルを受けて「ゴロゴロ」するのは有効な手段 2014年03月10日11:37 カテゴリcolumn 村井満Jリーグチェアマンの『3つの誓い』は、色々と考えさせてくれる。 ひとつ目の「笛が鳴るまで全力でプレーする」には賛同する。チェアマンは具体例として、「簡単に倒れない」、「倒れても笛が鳴るまでプレーを止めない」と言い添えた。 まったくもってそのとおりである。異議はない。 「痛くもないのに痛がって、ピッチの上でゴロゴロしない」とも付け加えた。 これはちょっと、同意しかねる。 20世紀ならともかく2014年のサッカーで、「痛くもないのにゴロゴロ」する選手はそもそも少数派だ。相手がやらないから自分もやらないという連鎖が、ゴロゴロを減らしている。 その一方で、僕はゴロゴロを必要悪のようなものだと思っている。1980年代のディエゴ・マラドーナは、ゴロゴロを得意とした。彼には明確な意図があった。
2014/03/10 リンク