注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
登川誠仁さんが死去 戦後沖縄を代表する民謡歌手 Tweet 文化 2013年3月20日 11時19分(6分前に更新) 戦... 登川誠仁さんが死去 戦後沖縄を代表する民謡歌手 Tweet 文化 2013年3月20日 11時19分(6分前に更新) 戦後沖縄を代表する民謡歌手で「セイ小(ぐゎー)」の愛称で親しまれた登川誠仁(のぼりかわ・せいじん)さんが19日午後11時37分、肝不全のため、入院先の沖縄市内の病院で死去した。80歳。兵庫県生まれ。告別式は未定。 ここ数年は体調を崩すことが多く、入退院を繰り返していた。 登川さんは、父親の影響で幼いころから三線に親しみ、沖縄諮詢会が設立した「松」劇団に1948年ごろ入団。その後も、珊瑚座などの劇団で古典音楽や民謡などを幅広く習得。「早弾きの天才」として脚光を浴びた。 62年設立の琉球民謡協会の評議員に就任し、同会師範としても民謡ブームのけん引役を担った。伝統組踊保存会初代会長の故真境名由康さんにも巧みな演奏やレパートリーの広さを見込まれ、創作舞踊の地謡を務めるなど、民謡以外
2013/03/21 リンク