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今朝の朝日新聞は次期首相の靖国参拝に反対する人が60パーセントに増えたと喜んでいます。社説でもこの... 今朝の朝日新聞は次期首相の靖国参拝に反対する人が60パーセントに増えたと喜んでいます。社説でもこの結果を取り上げるはしゃぎぶりには眉をひそめるしかありませんが、靖国をめぐる朝日の記事で、面白いものを見つけました。 まだ日本が占領下にあった昭和26年10月7日付朝刊の記事で、見出しは 「靖国に祈る米国青年」 「身代わり立てて参拝」 「帰国後も真心ささぐ五年」 と三本もあり、写真も2枚ついた大きな扱いです。内容は、東京裁判の国際検事団付として日本にいた米国の青年、リード氏が、帰国してニュージャージー州の警察官となって後も、たえず日本の友人に身代わり参拝をしてもらい、靖国に奉納金も送っているというものです。 さて、朝日さんはこのエピソードを否定的に書いているでしょうか?いえいえ、そんなことは全くありません。それどころか、リード氏が靖国神社に寄せた手紙を、次のように感動的に紹介していま
2006/07/26 リンク