2013（平成25）年7月5日（金），松山運転所所属のキハ32　4「海洋堂ホビートレイン」が多度津工場から出場しましました． 今回の入場中にラッピングのデザインが変更され，オレンジ色と青色ベースの新たなデザインとなりました． なお，同車は高松駅（6日），松山駅（7日），高知駅（13日）での展示会が，窪川駅（13日）での出発式が予定されています．

西日本旅客鉄道株式会社 JR西日本レンタカー＆リース株式会社 このたび西日本旅客鉄道株式会社（以下、JR西日本）とJR西日本レンタカー＆リース株式会社（以下、駅レンタカー）は、広島駅新幹線口においてレンタサイクル事業を実施いたします。 1　実施主旨 JR西日本グループでは駅を起点としたまちづくりを推進する事業として、近畿圏を中心にレンタサイクル事業に取り組んでおります。 今回の事業は、広島県デスティネーションキャンペーンに伴い、広島駅からの二次アクセスおよびまちの回遊性を向上するための取り組みです。鉄道を利用して広島へお越しになったお客様には、レンタサイクルで快適に市内観光などを楽しんでいただくほか、地域にお住まいの方々の日常の移動にもご利用いただきたいと考えております。 今後も両社は、お客様へのおもてなし向上、地域の快適な生活の発展に貢献するために、レンタサイクル事業の展開を含めた二次ア

2013（平成25）年7月2日（火）から4日（木）にかけて，DE10＋気動車6両＋DE10の試運転列車が九州内を一周しました． 編成は下り方から，DE10 1638＋キハ47 8159＋キハ47 74＋キハ47 8076＋キハ185-6＋キハ186-3＋キハ47 4509＋DE10 1195で，竹下→博多→久留米→由布院→庄内→由布院→庄内→由布院→大分→都城→鹿児島中央→吉松→熊本→竹下と走行しました．2013（平成25）年10月から運転を開始するJR九州のクルーズトレイン“ななつ星 in 九州”を想定した列車と思われます．

JR東日本は，南武線にE233系を導入すると発表した． 1編成当たりの定員が従来の205系の848名に対し，約1割多い924名となることから，混雑の緩和が図られる．また，205系と比較して約7割の消費電力量で走行することができるほか，車内照明がすべてLED化されることで，従来の蛍光灯に比べ約6割の消費電力量となる． 導入されるのは，6連35本の210両で，2014（平成26）年度から営業運転を開始する予定． 画像：南武線のE233系イメージパース（JR東日本提供） 記事：編集部

2013（平成25）年7月1日（月）から香川県観光協会主催で開幕する「うどん県時間旅行物語」のキックオフイベントとして，6月30日（日），ことでん琴平線琴電琴平駅においてレトロ電車の出発式と高松築港までの特別運行が行なわれました． 出発式には「うどん県」副知事の要潤さんが登場しました．レトロ電車は「うどん県時間旅行物語」のヘッドマークを掲げ，12月1日までの土日祝日に1日1往復運転されます．なお，6月30日については特別運行が片道のため，仏生山→琴電琴平間で回送運転されました．

JR東日本は7月2日、南武線と新潟地区、仙台地区に新しい車両を導入すると発表した。南武線には2006年度から中央線快速などで導入が進められている通勤形電車E233系を投入。新潟地区と仙台地区には新形式の電車とハイブリッド車を投入する。 南武線の川崎～立川間では、E233系通勤形電車210両（6両編成35本）を2014年度から順次導入する。現行車両の205系や209系より車体幅が広く、定員は205系に比べ約1割増加。1編成あたりでは924人となる。営業最高速度は95km/h、設計最高速度は120km/h。走行電力は205系の約7割に抑えられ、車内照明の消費電力もLED化により従来の蛍光灯の約6割となる。 新潟地区では新形式のE129系一般形電車を160両新造し、2014年度から上越線の水上～宮内間と信越本線の直江津～新潟間、羽越本線新津～村上間、白新線新潟～新発田間、越後線柏崎～新潟間、弥彦