行間を読めてない、物事を額面通りにしか受け取れない人が増えている気がする。いや、増えたのではなく可視化されたのかもしれない。
勧善懲悪の世界で生きてる人が多いとは言わないけど、声が大きいなと思う。
そんなどっちが悪いとか何が悪いとか綺麗に白黒つかないことのほうが多いよ、世の中なんて。
批判を言うのは自由だし受け取り方も自由だと思うけどネットリンチになるのは良くないよなあと思う。傍から見てて私刑だなあと思う場面も増えている。被害者が加害者になったらどうするんだろうと思いながら見ている。そもそもレスバってストレス発散よりも余計ストレス溜まる気がするし悪循環ではないか?
申し訳ないが誰が燃えていても見ていることしか出来ない。怖いし。
この風潮ってどうやったら変えられるんだろうね。
みんな本を読もう。
52ヘルツのクジラたち/Butter/菜食主義者/すべての、白いものたちの
次読もうと思ってるのは
もしかしたら川上未映子も趣味に合うかな? 最近『春のこわいもの』を読んだけど、小気味良い文体の手軽な短編集で、読んでいて楽しかった。