2025-10-13

バッジに年6万円払ってる人たちを見て、もうほんとに日本人はXが好きなんだなと思った

気づいたら、Xの青バッジが「最低でも年6万円」になってた、みたいなポストを見かけた。正直、最初は盛ってるだろと思ったけど、調べてみるとあながち嘘でもない。実際、為替アプリ手数料を含めると、そんな金額請求されてる人が本当にいるらしい。でも、もっとすごいのは、それでも青バッジを維持する人がけっこういることだ。もう黒字化とか回収とか、そういう話じゃない。Xで青バッジを持つことは、もはや“投資”じゃなくて“信仰”に近い。自分ポストが上に表示されるかもしれない、誰かに見つけてもらえるかもしれない。その「かもしれない」に、年6万円払う。イーロン・マスクいくら仕様コロコロ変えても、バグだらけでも、みんなXをやめない。日本ではとくにそれが顕著で、どれだけ改悪されても「やっぱりXが一番見やすい」「ニュースはここで流れてくる」って言いながら使い続けてる。

Threadsが世界ではXの利用者数を抜いたってニュースを読んだけど、日本ではまったくそんな気配がない。むしろ「Threadsは静かすぎる」「インプレッションが伸びない」って文句を言って、結局またXに戻ってくる人ばかりだ。Xのあのギスギスした雰囲気や、数字マウントを取る感じが嫌いって言いながら、みんなそこに居続ける。もう、そういう人たちを見てると「日本人ってほんとにXが好きなんだな」って思う。青バッジなんかなくても、投稿はできるし、Threadsでも同じことができる。でも「みんながいる場所」に居たい、その気持ちが強すぎて、誰も出ていかない。そろそろ、Threadsの世界に移ってもいいんじゃないか。「見られること」より、「自分の言いたいこと」を話せる場所に。

Threadsが嫌ならBlueskyでもいいし、Mastodonもある。日本語のユーザーちゃん根付いてる。結局、心地よく話せる場所はもうそこにあるんだよね。

  • 「心地よく話せる場所」なんてリアル会話でいいだろ ネットで心地よく話す必要性を感じない

    • Xやはてな匿名ダイアリーに浸かりすぎなんじゃないの。もうちょっと穏やかな場所で自分が言いたいこと言って、ちゃんと反応ある場所ありますよ

記事への反応(ブックマークコメント)

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