ランドセルに小さな蝶のキーホルダー、部屋にはぬいぐるみがあるので、胡蝶しのぶさん推しのようだ。
帰り道からずっと下を向いて落ち込んでいたので、昨日聞いてみた。
・柱って事は、きっとすごい修行シーンがあった炭治郎よりも頑張ってたはずなのに、全然歯が立たなかった
・体が小さいと、どれだけ努力しても、強い気持ちでやってもダメなのを思い知ってしまった
スポーツとかをやる子ではないので、レベルが段違いな相手に対する無力感を、生まれて初めて味わったという感じだろうか?
解る。
私は野球を文字通り1日中やっていて、そこそこ打てていたし、周りの子より守備出来ていたのでかなりの自信あった。プロ野球選手になれると思っていた。
でもある日の練習試合でピッチャーが投げる球が、速過ぎて見えず、当たる!?と避けたのがストライク。
チームで私より打てる子も、文字通り手も足も出ない。そこで挫折し逃げて野球を諦めた私に何が言えるだろうか?
原作は読ませていないので、これからの展開はまだ言えない。(別に読んでいいよと置いてあるが、観てから読むと言って聞かない)
とはいえ、これから3年?も塞ぎこんだままで居させるのも気になる。 どうしようか?
まあ、もう数日したら消化出来るかもしれないが。
諦めて、明らかになったのなら、そこで何が出来るか?って考えて動いてたじゃあないか?
弟子の子に「きっと勝てない、でも出来る事をする」って言ってたの覚えてる?
しのぶさんは、負けるって解ってても逃げずに立ち向かってた、自分が出来なくても誰かが為してくれることを信じて動いた。
それを外野が無駄だったと言うのは、最善を尽くしたしのぶさんに対して失礼じゃあないかな?
いあーー偉そうか?難しい。
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