映画・白雪姫が原作に忠実ではないと批判されている。
原作で有名なラスト・シーンはこれ。
むりやり女王さまに、そのまっ赤にやけたくつをはかせて、たおれて死ぬまでおどらせました。https://www.aozora.gr.jp/cards/001091/files/42308_17916.html「グリム 世界名作 白雪姫」光文社1949(昭和24)年3月5日初版発行
むりやり女王さまに、そのまっ赤にやけたくつをはかせて、たおれて死ぬまでおどらせました。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001091/files/42308_17916.html
「グリム 世界名作 白雪姫」光文社1949(昭和24)年3月5日初版発行
映画を観に行った人が期待していたのは、まさに、
焼けた靴を履かされた女王様が死ぬまで苦しみながら踊らされるシーンだったのに、
ポリコレだかなんだかでNGになり、あっさりと異世界に吸い込まれるシーンに変えられていた。
一番楽しめるシーンが改変されてしまったら、そりゃ、観た人は低評価つけて当然よ。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:10
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東京ディズニーランドの白雪姫はお化け屋敷的な立ち位置で作られたので最後にマレフィセントが岩を白雪姫(ライドに乗ってるゲスト)に落として終わるというバッドエンド。