付き合っている段階ではうまくいっていても、結婚相手として考えたときに別れてしまうことがある。
それは、働いてないとか、生活能力が皆無など、相手に相当な問題がある場合もあるが、自分の経験や他の人の話を聞いていると、本当に些細な理由で「結婚相手ではない」と判断することが多いように感じる。
マッチングアプリで出会ったアラサー男性に、元カノと結婚に踏み切れなかった理由を必ず聞いているが、「運転が下手」とか「仕事が好きで家庭的ではなかった」などの理由で驚愕する。
もちろん聞いた話であり、自分はその元カノを見たことも会ったこともないので、彼女側に他にも致命的な問題があったのかもしれない。
でも最初に出てくる理由がそんな理由であれば、それ以上の理由はないように思える。
運転が下手なら自分が運転すればいいし、家事をしてほしいなら2人で稼いだお金で家政婦でも雇えばいい。
結局これらの原因は、男性が「結婚=最後の1人」というプレッシャーから、急に相手の欠点を探し始めることにあると思う。
重要なのは、相手の欠点を受け入れる覚悟や、気になる点があれば話し合って向き合う姿勢である。
そして、欠点がないことを求めるのではなく、好きな面を大切にすることだと思う。
一丁前に結婚願望はあるくせに相手と向き合う覚悟がない男性は、将来どういう人と結婚するんだろうか。
ぼくのかんがえたさいきょうのおよめさんは見つかるのだろうか。
36歳年収750万円資産1億円ワイはワイより金持ちの女と結婚したいけどそんな女いないから結婚しないやで。
ニューヨークでキャリアウーマンを探すんだ