エンピツは最大50km持つ。シャー芯なら40本入りで8kmなんで、200円で16km持つ。そもそもメタルチップペンは大昔からある。ほぼ全面的に存在価値が無い商品。 https://www.tombow.com/mamechishiki/p25/
https://b.hatena.ne.jp/entry/4741812397342531567/comment/upran]
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他の筆記具と比べて圧倒的な長距離で、また経済的です。ただし、筆記荷重を150gに定め、芯は尖らすことなく、一本(約172㎜)すべて筆記するという条件下での数値ですので、あまり現実的ではありませんが。
ということなので、
という条件ですから、書いてある通り「あまり現実的ではありません」じゃあないかなぁ。
逆説的に言えば、
という点がメタルペンシルの利点だと思われるので、「存在価値無し」っていうのはちょっと、ちょっとねぇ。
どちらかというとこの手の製品が気になる人間は、15kmも書けるなんてコストパフォーマンスが高~い!
という事よりは、上に挙げたようなメリットの方を見ているのでは。
鉛筆の単価だと正直塗装の違いくらいしか差別化要素ないけど、数百円の価格帯の商品であれば、
クリップつけたり、軸やラバーグリップに拘ったりと、ボールペンやシャーペンと同じような付加価値が考えられるので。
いずれにしても、「書いた線が薄い」という点をクリアしない事には実用性に疑問符がついちゃうので、いつかクリアして欲しいなー