昔はノベルスという単行本未満、文庫以上の新書サイズでミステリが量産されていた。
これはもちろんスレイヤーズやフォーチュン・クエストといった文庫サイズのファンタジーやSFの古典ラノベとは一線を画していた。おっさん向けの時刻表ミステリなんかもノベルスでたくさん出てた。ミステリはインテリぶった大人が読めるエンタメだった。
講談社ノベルスは人気ミステリをいくつも抱えたブランドだった。
新本格ブームでみんな講談社ノベルスを読んだ。若者も取り込んだ。
人気が出たことによりメフィスト賞なんてものが作られ、キャラ主体の変な小説が量産されることとなり、今のラノベ文化につながっていった。
京極堂シリーズって現代のラノベみたいなもん?当時のオタクの若者はみんな読んでたの?
昔はノベルスという単行本未満、文庫以上の新書サイズでミステリが量産されていた。 これはもちろんスレイヤーズやフォーチュン・クエストといった文庫サイズのファンタジーやSFの...
ミステリ好きなので読んでたけどラノベっぽい括りだとは思ってなかった。
昔は今ほどミステリとラノベが接近してなかったけど、そんなミステリの中では最もラノベ寄りの作品の一つだった。 ただラノベを卒業したオタクが京極に軟着陸して「これはラノベな...
ちょちょちょ、京極はラノベってジャンルが発生する前からあるっすよ・・・
え、ラノベの方が先でしょ。姑獲鳥の夏は94年初版発行らしいぞ。
新本格とか講談社ノベルスの流れも重要なような
清涼院流水の話しようぜ!!
清涼院とは知らずにトップランシリーズ読んでたんだよなあ。好きだったよ。