ブログでこの作曲家っぽい曲を作りたかったらこうしろ的な講座を公開していたら
そのうちの一人の作曲家の事務所から公開停止を求めるメールが届いた
誰でも鍵盤さえあればできるように簡単にメロディの作り方やコードの組み方から
ちょっと自分でもやり過ぎと思ったけどその作曲家がどの音源を使っているかまで事細かに解説したのがよくなかったみたいだ
でも使用音源とか制作環境をDTMマガジンでバラしたのは作曲家本人だから別に企業秘密を暴露したとは思ってない
作風に著作権は存在しないけどその人にしか作れない作風や曲調を求めて
依頼するのにそう易々と誰にでも再現されちゃったらその人に頼む意味がなくなってしまうので困ったのだろう
公開停止にする気はないと返信したけどまだ返事は来てない
限られた読者を想定した空間(専門誌)で公開したつもりのものを外(ネット)で拡散されて困惑したって話
作曲家の名前を 一部 伏字に してあげるくらいの 武士の優しさ は 持ち合わせても良いと思うぞ?
こういうゴミがいるせいで芸術はどんどん神秘主義になってくんだろうな http://anond.hatelabo.jp/20151102233803