ちょっくら北へ
今年の冬は平年並みかちょっと寒いとか。
とりあえず初滑りということで北に。
今朝のうちの前は北西のクロスオフが強めでスネ膝と引き続きフラット。
昨日蕎麦食ってちょっとウトウトしながら半分寝ぼけ眼でインスタ眺めてたところインスタになんとこんなポストが飛び込んできた!
genntemstickからAloha Nokaoiなるジェリー・ロペツモデルがレイトリリース!
細かいことはダウンロード - nokaoi.txt読んでいただくとして、なんてったって「FOR GERRY LOPEZ SHAPED BY TARO TAMAI」だとさっ!こりゃとにかく1本確保しなくては!と玉井師匠に電話したところ「ははは、お待たせしました〜、もう押さえてありますよ」ですと。
お待たせ、というのは前から師匠にそろそろジジイ用のモデルも出しましょうよ、とリクエストしてたからかな。
もちろん、そんな理由でこの板リリースしたとは思わないけど、心のどっかに引っかかってたのかもと思うと嬉しいですな。
ジェリーさんと連絡したりで思ったより時間がかかったとかで、このタイミングになった模様。
ワシとしてはジジイ用のリクエストに適応するのがミッドフィッシュだと思ってたんで嬉しいというか、でもまだミッドフィッシュも乗りこなしてないし、となんだか嬉しい悲鳴でございますわ。
ノカオイ、ってのはハワイ語で「最高」という意味で、昔ウィンドやってた頃に「マウイ、ノカオイ」ってフレーズをよく聞いたもんでございます。
デリバリー時期はまだ不明みたいなんだけど、さてさてノカオイな板にいつ乗れますやら。
今朝のうちの前は北西のクロスオフが弱くてスネ膝とほぼフラット。
今日の午前中は風が弱めの予報だったんで漕ぎトレーニングかなと出てみたら、南東吹いて海面ボヨボヨ。
なんか夏場のオンショアみたいで、最近はもう出るのを避けるような立ってるだけで修行、みたいなコンディション。
とても河口往復どころではなくなて、中学下でトップだけ割れる風波に乗を狙うかというか、要は向かい風でそれ以上は漕げないというか。
5本乗るか1時間で上がると決めたんだけど、ボヨボヨのトップをアウトから追っかけてミドルでテイクオフってのを3本乗ったところで南西っけに振れ、白波入って割れなくなり1時間で終了。
水温はブーツなしでも問題なしだったけど、かなりの修行でした。
早めに上がって図書館寄ってから、あったかい蕎麦でも食おうとあいづに行って牡蠣蕎麦を。
寒くなったら鴨南蛮食べようと思ってたんだけど昨夜鴨鍋食べちゃったんだよね。
あぁ〜からだ暖ったまるわぁ。
今朝のうちの前は北西のクロスオフが強めで膝モモ〜腰。
風でヨジれたインサイドブレイク。
一昨日スノーボードを先に送ろうとヤマトのデポに持って行ったらサイズオーバーだと受け付けを拒否された。
このご時世なんで今シーズンから値上げするつーのは知ってて覚悟はしてたし受け入れてたのだが、今まで測られたこともなかったサイズをメジャー使ってキッチリ測って、というのにビックリというかけっこう狼狽えてしまった。
デカ目のケースなんで端っこ折り返してガムテで固定すればサイズ内に収まりそうではあるのだが。
一晩考えて、今まで当たり前のように道具を宿に送って自分は空身で現地までだったのを、今回はクルマを空港に預けて道具と一緒に行ってみようかと。
宅急便がかなり値上げしたんで、コスト的にはそんなにかわんないかもだけどなんだかカッタルイなぁ。
自分の彼はもちろんだけど、インバウンドでの混雑、とうとう1万円オーバーになっちゃったニセコのリフト代だのスノーボード続ける障害ばっかしだけど、こんなとこにまあで障害がねぇ。
ふぅ、なんだかなぁ。
午後ソファでマッタリ本読んでたら窓をコンコンと叩く人が。
あら久々に西川師匠じゃないですか。
なんとちょうど掘り出してきたっつー自然薯を持ってきてくれました。
あら〜、さすが。
さて最近お米食べないけどとろろご飯にしようか、それともとろろ蕎麦にしようか。うむ、年越し蕎麦をこれでいただくかな。
今朝のうちの前は北西のクロスオフでスネ膝と今日もスモール。
漕ぎトレーニングでもすっかな。
ということで漕ぎトレーニングで河口往復。
北西のクロスオフが微弱。行きはトレーニングモードに徹してしっかり漕いだんで汗ばんでしまう。
中学下で行きと帰りにちょうど入ってきた膝モモのウネリをアウトから追っかけて、無理やりなんとかミドルでテイクオフして割れそうで割れないのを1本づつ。
ま、こんなもんでしょ。テイクオフできただけラッキーってとこかな。
水温は下がってるけど今のところブーツ無しでも全然問題なし。
本とか読んで楽しくなってきちゃったダーニングでゲットしたテクニックのひとつがストッキングをソックスの上に被せてからステッチする方法。
靴下にぽっかり空いちゃった穴なんかは周りを寄せるしか塞ぐ方法ないわけだけど、ストッキングをベースにすると穴の上から新しい網目みたいなステッチをしやすくてなかなかよろしいです。
マルチカラーのソックヤーン(糸)使うとカラフルで見た目も楽しいいね。
これはストッキング外側に被せたんでバックが黒くなっちゃったし左右バラバラだけど、どうせ自分家でしか履かないし〜。
今朝のうちの前は北西のクロスオフでスネ膝。
予報を見てもしばらく厳しそうですなぁ…。
古今文章家の料理エッセイアンソロジー。ラジオで紹介されてたんだと思うんですが、どの番組だったとかはまったく覚えてません。
ワシにとっては大定番の伊丹、池上、百閒、各先生の名文はもちろん、全部で30名のワシにとっては初めて名を聞く(勉強が足りない)文筆家のさまざまな職に対するこだわりが並んでますな。編者が女性だけあって、女性文筆家の文章も多いし。
変わったとこでは星野道夫のシールオイル(アザラシで作ったペミカンか?)なんてのも、「食文化」の一端として取り上げられてますね。
ワシが上げた3人なんてのは「男のこだわり」的な部分で、学生時代に読んだこともあってかなりの影響受けたと思われ、体が食物でできてるとすれば脳みそはこういう文章からできてるのかなぁ、とか。
今朝のうちの前は北西のクロスオフでスネ膝と更に落ちて、フ、フラット...。
日の出の時間が6時半過ぎて、5時前後に目を覚ましてもまだ真っ暗。
ちょっと寝床でポケモンスリープの朝のルーティンやったりしながらグズグズして、トイレがてら下に降りてストーブに点火してまた寝床に戻って6時前後にやっと朝ヨガ開始。
やってるうちに徐々に窓の外が明るくなって、晴れてる日だとちょうど太陽礼拝のあたりで陽が差し込んできたりして。
今シーズンから鉢を2階に避寒させてるんで、なかなかいい雰囲気のプライベートスタジオっぽい感じになってきましたわ。
洗濯物が邪魔だけどね。
今朝のうちの前は南西のクロスオフが弱めで膝と今日もスモール。
ヒラメが釣れてるようですな。
いつもお願いしている山師さんから来シーズン用に薪を搬入。
桜中心の雑木、今年はちょっと枝が多いようだけど温暖な南房ならこんなもんで十分。
燃やして薪置き場が空いたところに、切っては割って積んでいく作業をのんびりやるのはちょっとした冬場の楽しみです。
昨年10月にガザで戦闘が始まってから、多分一番最初に出版された関連本。
すでに1年以上続いてしまっているけど、報道聞いててもなんだかモヤモヤしてたのだが、この本は「欧米キリスト教の宿痾(しゅくあ)であるユダヤ人差別の問題を、シオニズム運動に乗っかって中東に押し付けたことが問題の本質である」ということをハッキリ訴えていて、こういう言葉に初めて触れましたわ。
日本のメディアだとどうしても欧米的な言説に引っ張られて、イスラエルも悪いけど始めたのはハマス側でどっちもどっち的なバランスになっちゃってんだよな。
隣のシリアからもまたなんだかキナくさい報道が届き始めたけど、大丈夫なんですかね。
かといって、ワシにできることは平和を祈ること以外ほとんどないんだけど。
今朝のうちの前は北西のクロスオフが弱めで膝。
乗れる波は、ない。
やっと第2波の寒気が入ってきてこれから暫く降雪が続きそう。
今日オープンというゲレンデも出てきて、タイムライン上に初滑りの自慢まがいのコメントが増えてきた。
こうなると現金なもんでワシも重い腰を上げて、とりあえずミッドフィッシュとTTにはワックスは入れましたわ。
こないだコサカさんにお願いして「深雪」ステッカーを送ってもらってたんで、こいつを貼ってやっと板に魂入った感じ。コサカさんありがとうございました〜。
今のところ上のゲレンデのみ滑走可というところが多いんで、下手なところ滑るとソールがギタギタになりかねませんな。
さてどの板で行くか悩むのぉ。
この週末はブイチさんや丸茂くんがいない中、ほんじょさんとマリちゃんがパスタで対決するってんでほんじょ山荘で。
なんかパスタだけで腹一杯になりそうな雰囲気。
案の定マリちゃんのボロネーゼっぽいのとほんじょさんが生姜パスタなど2皿、4人でパスタ500グラムって大食漢の胃ばいちゃんがいるにしても多過ぎでないですか?
と言いつつ、いつも通りレベルの高い美味しさで、あらかた食べちゃったんだけど。
今朝のうちの前は西のオフが弱めで膝モモ〜腰。
今んとこなんとかできるかな、と思ったらウォーキングする頃には南西入って割れなくなっちゃった。
多分🐯🪽(虎に翼)絡みだと思うんですけど、ラジオで取り上げられててちょっと面白そうだなとリクエスト。
色々と話題になった🐯🪽だけどその一つに主人公が生理で苦しむ場面を描いたこともありましたね。最近はオープンにしていこうって雰囲気だし、おぢさんとしては大吉せんせいの生理関連の対談本読んだりして意識をアップデートせねばとリクエスト。
ワシが物心ついた頃には「アンネの日」みたいな言葉がすでにあったけど、正面切って男子に説明されることはなくて、女子だけ教室残されて男子は体育館でわ〜い、みたいなことが「性教育」の一環で女子にされてたくらい、家庭でもちゃんと教えてはいなかったんだろうと推察しますな。
なんせ「タブー」という言葉の語源はポリネシア語の生理を指す「タプ」という言葉なんだそうで。
ということで生理に関しては文献には一切残ってないようで、この本も西洋に倣って生理用品が販売されるところまで遡るのがやっとだったみたい。
ということで戦後に「アンネナプキン」が開発販売されるところがこの本のクライマックスといってもいい場面で、女性が社長の起業物語としてはかなり胸熱でございました。
朝ドラは無理でもちょっとした連続ドラマにできるんじゃないかなぁ、とか。
そういや今時は赤飯炊いたりするんですかね?
今朝のうちの前は南西のクロスオフが弱めで膝とスモール。
11月からこっち風吹いてクソダンパーか、スモールかどっちかだなぁ。
などと言いつつ、スモールだけどとにかく出られるんで河口往復でもすっかと。
ほぼ無風、ショアブレイクのみ、と思いきや沖がザワザワしてるなと思ったらオンショア入ると同時に腰腹〜胸が中学下のミドル〜アウトで割れ始めまして。多分雲がかかって小さな前線が通過してるのかも。
ショートが二人入っているだけで高校側の別なピークを貸切状態。どうやらここだけ反応しているらしく、中学〜高校下に留まってショートライドながら面の綺麗なの結構何本も乗れてしまいました。
雲が抜けてまた無風になったあたりでブレイクも終了。
全然期待してなかったから遊べて満足っす。
いつものようにApple Watchつけて、ワークアウトアプリで消費カロリーと運動時間のログをとったんだけど、上がってから何の気なしにiPhoneのフィットネスアプリでチェックしたら、GPSデータがマッピングされてまして。今までもログは取ってたのかもしれないけど、こういう形で表示はされてなかった(といっても1年ぐらい見たことなかったけど)んだよな。
一応、ちゃんとライディングデータは緑で表示されてて、あぁ確かにこの辺で乗ったよねと楽しくなっちゃいますねぇ。
スピードも計算されてて、平均時速4キロだそうでチンタラ歩いてるのとおんなじか。体感もそんな感じですな。
今朝のうちの前は西のオフが弱くて膝とスモール。
海岸にはサーファーの姿はなくておかっぱりの釣り人が少々。
ウォーキングしてたら向こうから釣り人らしいのが随分元気に歩いてくる。
近づいてくるとやはり釣りのおじさんで竿を片手に、もう一方にビニール袋を下げて揚々たる足取り。近づいてみると50センチ近いヒラメが。
すれ違いざまに「でっかいっすね〜!」と声をかけたら「ありがとう!」と元気なお返事。
そりゃご機嫌になりますわね。おめでとうございます。
土曜の朝なんすけどね、ウォーキング終えてフトApple Watchを見ると充電のインジケーターが10%以下。
アレ?確か昨夜寝る時充電器にセットして寝たはずなんだけどなぁと充電器しようとするも反応せず。
いろいろ検索して再起動してみたりしたのだが、充電モードには入らず少しづつ充電が減っていくのであった。
うぅむ、こないだOSのアップデートばっかしだからそのバグ?
んで思い出したのが密林の黒金曜日の告知。
確かApple WatchSEがお安くなっていたような….。
くぅぅ、これってひょっとして誘導されてる?仕組まれてる?
とかジタバタしてもしょうがない。すでにApple Watchは生活の中に組み込まれちゃっているんですな。前にベゼルの調子悪くなったりもしてるし、きっとそーゆータイミングなんだろってことであんまり考えずにポチリ。もう色とかベルトとか考えずにポチリ。
ってのが届きました。
一体何台目なんだっけなぁ。ったくよぉ。
今朝のうちの前は西のオフが弱めで膝さらに落ちた?ほぼフラット。
今日は亀ザップに行きがてらクルマの定期点検とスタッドレスへの履き替え。
立山には間に合わなかったけど、やっとこの週末冬型が決まって北日本に降雪があった模様。
まだ標高の高いゲレンデだけみたいだけど、ニセコも八方も一部上のゲレンデは滑走可能になってオープンした模様。
ヒラフもセンターフォーに代わるゴンドロの運用開始したようで、暖房・Wifi完備で快適って別にスキー場にそんなの求めてないんだけどなぁ。
ということでやっと冬気分も盛り上がってきたんで、今のところ今シーズン唯一導入した山道具をセッティングいたしました。
とはいってもプラスチックの板2枚だけに見える"Spark Solid Board Pucks"というアイテムで、これはソリッドボードにスプリットボードのビンディングをつけるためのモノですな。
玉井師匠たちなんかはカラコロムのスプリットビンディングをスプリットはおろかソリッドボードで普通に使い回してるんだよね。
外しとけばボードも嵩張らなくてクルマに乗せとくのに便利だったりするわけですな。
ワシのインターフェイスはボレーベースのアキュブレイド改、ってヤツなんでボレーシステムと互換性のあるスパークのこのアイテムが使えるわけですな。
ちょっと気になる重さに関しては、ベースを含めたキュブレードのビンディングが片足712g、このスパークのベースとアキュの組み合わせが931g、ということで片足200g以上重くなるのか。
スプリットだと滑走用のインターフェースはおんなじくらいだとしても、これに登攀用のインターフェイスとかインエッジとかノーズのクリップとかが加わるわけでだし、アキュ改も加わりゃそりゃ重くなるわけだよね。
まぁここのところ出番のないワシのスプリットボードだけど、こいつを装着したスラッシャーとのコンビでバックカントリートリップ!なんてことあんのかなぁ...。
今朝のうちの前は南西のクロスオフが微弱で膝というかほぼフラット。
波はないのは承知の上でやっと風が落ちたんで漕ぎトレーニングで久々に河口往復。
ずっと風吹いた上にクソダンパーが続いて最後に入ったの一月前じゃないですか。1ヶ月海に入らなかったのって怪我やら入院以外じゃ初めてかも。
会場は北西のクロスオフが弱めでほぼフラットと思いきや、アウトで吹いてる風からのウネリなのか高校あたりでモモ腰〜腹のセットが。
腰腹はワイドに割れちゃうんで、モモ腰くらいのをアウトから合わせてミドルでテイクオフ、結構ショルダー伸びるのもあって、河口までに7〜8本遊べた。
帰りは割れなくなっちゃったけど、オンに振れた直後ワイドな腹胸が入ってきてそのまま終了。インサイドは相変わらずきついダンパーで最後に砂まみれになってしまいました。
快晴風も弱くて水温下がってるけどジャーフルでちょうどよし。
昨日の続きです。
トークショーのあとは公民館の前で「盆女」なるダンスチームのパフォーマンス。
盆踊りユニットだそうで、各種SNSなどを見ると各地の盆踊りやイベントなんかを中心に踊りまくってる人たちらしい。
結成2015年てぇんだからなかなか歴史のあるグループのようで、多分ちょうど大石さんが目をつけ始めた新たな盆踊りムーブメントと共に活動開始した感じですかね。ひょっとしてチーム名もボン・ジョビから?
単に見せるパフォーマンスだけじゃなくて観客巻き込んで一緒に踊ったりしてるようでしたけど、ワシらは腹も空いたということですぐ傍にあるオドヤで昼飯買い込んで東京湾見ながらのんびりと昼食。
風もないし天気が良くてよろしうございました。
やっとメインの民クルのライブの時間になりまして。
ワシらは早く着いてたんで席はもちろん一番前のかぶりつき。
ただしここのホールは階段上の観客席があって和田のコミュニティセンターなんかより立派なんだけど、なぜかステージと席の間に10メートル以上の空間があって、ここでスタンディング?みたいには想像してた(場所柄そのつもりで作った空間とも思えんのだが)。
するってぇとライブ開始前にやってきたのが午前中にはいなかった自由でオーガニックな雰囲気の人たちで、トーゼンのようにステージ前のスペースでスタンディングで準備。
そうですよね、映画なんかはとっくに観ていただろうからライブだけ参加すりゃいいんだもんね。
ってなことで1曲目からスタンディングで踊りながらのライブとなり、最前席のワシらは立つことなくスタンディングしているようなノリノリの雰囲気も味わえて大変お得。
(↓主催者さんのページから借りてきたステージ写真、赤い囲みにワシがいる)
もちろんプロだから当たり前なのかもしれんけど民クルメンバーの演奏能力の高さに圧倒(特にパーカッションとかホーンとか)されたし、もちろんヴォーカルのフレディ塚本氏の伸びまくるハイトーンはレコードじゃその迫力は伝わりきれませんわね。
最後はキラーチューンの炭坑節で、サークルモッシュならぬ踊りの輪ができて盆踊り状態となりライブは大盛り上がりで終了。
いや〜、まさか内房の静かな港町でこんなイベントができようとは。主催したのはトーキョーから移住してきた人たちらしいけど、南房盛り上げるこういう企画を続けて欲しいもんでございますなぁ。
ありがとうございました〜。
師走に入った今朝のうちの前は北西のクロスオフが膝モモとスモールが続きますな。
で今日はノコギリジャムと言いますかSea Saw Festivalの日。
今回はほんじょさんも参戦ということで、一緒に行くことに。
駐車場が少なそうだし、なるべく前の席とかで見たいんで会場30分前には着きたいと8時半に合流して出撃。
なんせ10時開場で10時半から民謡クルセーダーズのドキュメンタリー映画上映して、その後メンバーも含んだトークショーをやってからのライブで終わるのは4時半予定ってぇ長丁場なんで体力もつかどうか心配。
会場の鋸南町中央公民館に到着してみるとそれっぽいお客さんはまばらで、建物まん前の駐車場に停められた。
のはよかったんだけど会場まで30分以上で暇つぶしに併設された菱川師宣記念館で時間潰したりして。
鋸南町は「見返り美人」で有名な浮世絵の創始者とも言われる師宣の出身地だそうで、たまに脇通って気にはなってたんでちょうどいい機会だったかな。
舘の裏手は東京湾が広がっていて、吹き続いていた強風もおさまって富士山一望の素晴らしいロケーション。
この穏やかな感じは内房ならではですね。
開場時間にはぼちぼち人が集まっってきたけど、2〜30人ってとこかな。
予想していたアーシーでオーガニックで自由な人種の人達はさほど多くなくて、割とフツーのおじさんおばさんと暇つぶしがてらといった感じの地元お年寄りのミックス。
公民館にはマックス450席のホールがあって映画の上映時間にはなんとか五割くらい席が埋まってたか。会場は暖房がまったく効いてなくてちょっと寒い中上映開始。
映画は民クル(と略すそうです)の結成しばらくしてからのドキュメンタリーで、結成当時のエピソードや当時のライブなどにバラカンせんせい、久保田麻琴御大なんかのインタビューを挟んだなかなか濃い内容。
ベースにしている福生の米軍ハウスでのリハーサル風景とかなかなかいい感じで、そこから一気にヨーロッパ〜南米ツアーで特にコロンビアのボゴタでの現地バンドとの熱いセッションの様子とか。ボゴタのプライベートスタジオいい感じだったなぁ。
ちょっと体が冷えちゃったあとに続いてのトークショーでは映画の監督、民クルのふたりにライターの大石始さんの3人で映画を含むお話を。
場所が2階の和室の広間だったのが体があったまってよかったかも。
映画の作成エピソードや民クルを取り巻く環境の変化など、なかなか興味深いないよいうでございました。
(↓主催者さんのアカウントから借りました)
ってなところで続きは明日〜。
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