偽物語　第１０話　３／１１　あらすじと感想 #nise #nisemonogatari

浴衣姿の月火ちゃんがえろいｗ、そして、容赦ない正義。　冒頭は、ミスドの１００円セールに目がくらんだ忍ちゃんのシーンからｗ。結局、暦くんは、ミスドに忍ちゃんを連れていくことになるｗ。玄関で、乱れ浴衣姿の月火ちゃんと遭遇。　火憐ちゃんは外出中、珍しく一人行動の月火ちゃん。月火ちゃんは、自らの正義自体が、火憐ちゃんや暦くんのマネ事であることを自覚していたらしい。そんなところで、ファイヤーシスターズ解散話となるｗ。　ふと、月火ちゃんの胸元に気付いた暦くんは、月火ちゃんの浴衣を脱がして押し倒して、ついでに、手首を帯で縛ってるんだがｗ。胸元にあったはずの一生消えないはずの傷が消えていることに気付く。他にも、傷らしい傷はほとんどない。女性としては理想的？ｗ。　月火ちゃんに指摘され、彼女を解放して、外出先へ向かう暦くん。ミスドにおける忍ちゃんのテンションは高い、高いｗ。でも、暦くんのお財布の都合で、１０個購入となった。　ここで、余弦さんと余接ちゃんについて、暦くんは忍ちゃんに尋ねている。余接ちゃんは、やはり、怪異らしい。余弦さんについては、ミスドに居た貝木から情報を得られた。つか、さすが、詐欺師、町を出るというのも嘘だよねｗ。　余弦さんは、忍野さんと同業者らしい。しかし、余弦さんたちのターゲットは不死身の怪異が専門らしい。ということは、狙いは、暦くんと忍ちゃんか？。		偽物語(上) (講談社BOX)
自転車に忍ちゃんを乗せて、暦くんは帰宅を急ぐ。その自宅の前で、ピンポン・ラリーをやってる余接ちゃんと余弦さんを発見する。余弦さんに、狙いは自分たちか？と問うと、否と答えた。既に、忍野さんが処理済みということらしい。やはり、余弦さんは忍野さんと知り合いらしい。　そして、ピンポンに我慢できなくなって扉を開けた月火ちゃんを余接ちゃんの一撃が襲う。月火ちゃんは、脚を残して跡形もなく吹き飛んだ。その瞬間を目撃した暦くんは、余弦さんにかかっていった。　しかし、余弦さんに、あっという間に絡めとられた暦くんは、月火ちゃんの正体を見ることになる。彼女は、不死鳥、怪異そのものであって、暦くんの実の妹ではない。あっという間に、吹き飛ばされた体が復元された様子を見て、暦くんも納得したようだ。　ここで、忍ちゃんが活躍。間に入って、ハッタリをかまし、一度、余弦さんたちを退かせることに成功する。余弦さんとしても、月火ちゃんが暦くんの妹とは知らなかったらしい。忍ちゃんのハッタリを見抜いた上で、一応、心の整理をつける猶予を与えたようだ。　偽者は悪であり、正義の鉄槌を下さねばならない。それが、余弦さんの信条のようだ。つづく。　やっぱり、月火ちゃん役の井口さんの演技が、いつもと違う気がしますね。｢月火モード｣を会得したかなｗ。　余弦さん役の白石涼子さんはドスの効いた台詞まわしでしたねｗ。恐かったですｗ。まぁ、関西方面の言葉で、怒られると、ものすごく恐い気がするのは、関東方面の人らしいですがｗ
偽物語(下) (講談社BOX)	化物語　Blu-ray Disc Box	ナイショの話(アニメ盤)