2012年08月｜ζ[ZETA] Specium blog

恋と選挙とチョコレート　第８話　８／３１　あらすじと感想 #koichoco #恋チョコ

姉妹。　冒頭は、裕樹くんと皐月ちゃんのえろとーくからw。えろく聞こえましたが、実は、二人で将棋をさしていたw。彼を匿っている間の時間つぶしらしい。皐月ちゃんは、かなりの腕前のようだった。このとき、皐月ちゃんは葉月先生が家を出た理由を知りたがっていた。　結局、早朝まで匿われていたようだが、皐月ちゃんは、葉月先生と裕樹くんのキスに拘りがあって、自ら唇を寄せようとする。しかし、葉月先生が来ており、キスは未遂に終わる。　その晩は、レクリエーションとして肝試しが開催され、裕樹くんは千里ちゃんとペアを組む。千里ちゃんは、ここで、葉月先生とのことを裕樹くんに尋ねている。様子がおかしい千里ちゃんに裕樹くんは「ずっと傍に居る。しかし、それは恋じゃない」と告げる。ショックを受けた千里ちゃんは立ち去ってしまう（これって、千里ちゃんルートのフラグをへし折った？）。　風呂上りに、またもや、飲んだくれた葉月先生を発見する裕樹くん。裕樹くんは、さりげなく、家を出た理由を聞こうとする。代わりに、葉月先生は、真顔で彼に告白している。困った裕樹くんは保留とするが、葉月先生は畳み掛けるように、皐月ちゃんに電話をかけて将棋勝負に出る。　二人とも将棋は、かなりの腕前。しかし、心理作戦では葉月先生に一日の長があった。賞品である裕樹くんをネタに揺さぶりをかける。結局、皐月ちゃんは王手をかけられるわけだが、彼女が長考している間に、葉月先生は昔話を始めた。　切掛は、葉月先生が頭を怪我したときに、輸血のために血液型を調べたときだった。彼女は、Rh-型で、一致していたのは、皐月ちゃんのお母さんだけだった。そして、親戚の軽はずみな一言で全てが判明した。実は、葉月先生の実の母親と皐月ちゃんの母親（後妻）は同一人物だったのだ。		恋と選挙とチョコレートポータブル (限定版)
しかし、葉月先生は、育ててくれた義理のお母さん（先妻）を愛しており、そのお母さんが子供を生めない体になって受けた待遇について、腹を立てていたのだ。それで、彼女は家を出た。　そのことを知った皐月ちゃんは、葉月先生に「お姉ちゃん、ごめんなさい」と言って、泣きすがるのであった。　皐月ちゃんと裕樹くんの密会は、夜雲先輩の配下の者による監視されていた。夜雲先輩は、とりあえず、こちらは放置して、守秘の確保することを優先したようだ。さすが、キングメイカーw。つづく。　これ、もしかして、葉月先生ルートに入ったってことはないですよね？w。皐月ちゃんルートは、今回、個人的な問題が早々に解決されちゃったので、フラグが折れたのかな？。千里ちゃんルートも、未だ、生きている気はするが、はっきりと言われちゃったからなーw。　皐月ちゃん（CV：浅川悠さん）のえろぼいすをありがとー♪。浅川さんボイス、好きなんですよね。　最近、長女ボイスは浅川悠さん、次女ボイスは花澤香菜さん、三女ボイスは石原夏織さんという構図が、わたしの脳内で出来上がっているw
恋と選挙とチョコレート 1 (電撃コミックス)	シグナルグラフ	ハイプリエステス恋と選挙とチョコレート東雲皐月