2012年11月｜ζ[ZETA] Specium blog

Robotics;Notes　第８話　１１／３０　あらすじと感想 #robono

レポートNo.2。　冒頭は、愛理ちゃんの天気予報。今日は嵐だそうだ。　黒服集団に拉致されたロボ部員たちは、JAXA内の一室に居たw。ちなみに、フラウちゃんも拉致られていたw。部員たちの前に現れた人物は、何と、JAXA所長、そう、あき穂ちゃんのお父さんと天王寺綯さんだったw。　綯さんの話では、JAXA内で巨大ロボット作成支援プロジェクトが立ち上がり、その支援対象として、ロボ部が選ばれたとか。あき穂ちゃんもノリノリだった。ちなみに、綯さんのポーズが仮面ライダーフォーゼのそれに見えたのは、わたしだけではあるまいw。　しかし、あき穂ちゃんはJAXAからの申し出を拒絶した。JAXAでは、新たなロボット製作を希望しており、ガンつく１は対象に入っていないらしい。ちなみに、支援プロジェクトは、あき穂ちゃんのお父さんの親心らしい。　一方、海翔くんは君島レポートが気になり、宇宙ヶ丘公園を訪れていた。愛理ちゃんに「かごめかごめ」について問うても、答えはなかった。しかし、君島レポートはNo.7まで存在し、No.2が宇宙ヶ丘の中に存在することが判る。　ゲジ姉モードの愛理ちゃんにレポートNo.2を入手するための方法（フラグ）をダウンロードしてもらう。その内容は、まるでゲームだったw。　まずは、レーダードーム直下にあるスイッチを押す。すると、ドームが開いていった。その間に、指定の格闘ゲームをクリアする海翔くん。しかし、天候が悪化し、ドームの一部が破損し飛んできた。　レーダーアンテナが破壊された場合、レポートNo.2は入手できず、愛理ちゃんの監視作業も無くなる。海翔くんは嵐が吹きすさぶ中、レーダードームを閉めるべく奮闘する。　その頃、あき穂ちゃんは悩んだ末、JAXAからの申し出に関する悩みをメールで、みさ希さんに告げているが、これは…。　ドーム直下のスイッチを押すべくふんばっていた海翔くんだったが、掴まっていた鉄棒が折れてしまい落下寸前、そこで、「スローモー」が発動し、何とか、落下は免れ、ドームも閉められたが動けない。　愛理ちゃんも心配するが、何もできない。海翔くんは昏倒する。次に、彼が目覚めたとき、目前には、あき穂ちゃんが来た。あき穂ちゃんが宇宙ヶ丘公園に彼を探しに来たときに、愛理ちゃんが彼の危機を報せたのだ。		ROBOTICS;NOTES (通常版)
病院へ行って処置を受け、迷惑をかけた近所に挨拶し、愛理ちゃんをあき穂ちゃんに紹介した後、残りのフラグ回収を続けた海翔くんは、遂に、レポートNo.2を入手する。　レポートNo.2では、NASAを動かしているのは、300人委員会で、この組織は「世界人間牧場計画」を進めているということが語られていた。「かごめかごめ」は、その組織による実験の合図のようなものらしく、このときに、実験の内容が垣間見れるという。つづく。　海翔くんが開閉したレーダードームですが、上空のどこかに向けて電波を発信させていたと思われます。恐らく、人工衛星などの人工天体（あるいは、月？）ではないでしょうか。だとすれば、謎は宇宙空間にもありそうですね。　「スローモー」は、人体が無改造で加速装置を装備したら、どうなるか？の答えですね。海翔くんは、かなり苦しそうでした。筋肉や腱がよく保っていると思います、下手すれば、筋肉や腱が断裂しているはず。若いからかなぁ？w。　もしかすると、「スローモー」で海翔くんの寿命は短くなっているかも。逆に、あき穂ちゃんは「ファスト・フォワード」で寿命が伸びてるかもですね。　「世界人間牧場計画」において、太陽嵐が人体に与える影響と「かごめかごめ」の曲音が関連しているのかも、つまり、「パブロフの犬の実験」と似たような実験を行っている可能性がありますね
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