2011年10月｜ζ[ZETA] Specium blog

C3－シーキューブ－　第５話　１０／３１　あらすじと感想 #C3_anime

錐霞ちゃんの秘密。　フィアちゃんは自分の意志で闘いに身を投じた。そう理解した春亮くんはフィアちゃんが絶対に狂わないと信じることにした。意志が通じたところだが、春亮くんの負傷もあり、ピーヴィーさんをふっ飛ばして一時撤退することになる。　気絶から目覚めたピーヴィーさんは呼び鈴に気付き、錐霞ちゃんを拉致し人質とする。人質をとられたために、フィアちゃんはピーヴィーさんの前に姿を現す。　フィアちゃんは、ピーヴィーさんの境遇を聞き、それでも、呪いたければ呪え、と告げる。自分は狂わないと約束したのだから。　半狂乱のピーヴィーさんは遂に、錐霞ちゃんに刃を突きたてる。発狂しそうになったフィアちゃんだったが懸命にこらえ、持ってきていた道具の仕掛けを発動する。　道具から春亮くんが飛び出し奇襲をかける。フィアちゃんからの一撃も入る。そこに、殺されたと思われていた錐霞ちゃんが起き出し、腕から一条の革が伸びて、ピーヴィーさんを木に吊り上げ拘束する。　あっ気にとられていた春亮くんの前で服を脱ぎ、無傷であることを示す錐霞ちゃんだったが、肌には拘束具が付けられていた。　錐霞ちゃんはピーヴィーさんの斧からインダルジェンス・ディスクなるものを取り出し、フィアちゃんに渡して、この場を去っていった。		C3 -シーキューブ- マイクロファイバーミニタオル
翌日の放課後、春亮くんは錐霞ちゃんの事情を知ることになる。彼女が身に付けていた拘束具もワースの一つで、この拘束具を付けていれば、外傷で死ぬことはなく、逆に、外せば死ぬというものらしい。　また、春亮くんの家に深夜、忍び込んだのは錐霞ちゃんで彼を保護するつもりだったらしい。ピーヴィーさんとマミーメーカーを仲違いさせたのも彼女の作戦だった。錐霞ちゃんの本当の目的は不明だが、当面はフィアちゃんの監視が役目らしい。そして、錐霞ちゃんは兄が作ったワース研究機関に所属しているらしい。　錐霞ちゃんから渡されたディスクを入れることになるんだが、このシーンの音声はえっち過ぎるだろ？ｗ。ディスクを入れたフィアちゃんは、アイアンメイデンモードになれなくり喜んでいる。つづく。　このお話は、「魔法少女まどか☆マギカ」と根っこが似ている気がしますね。「祈り」と「呪い」は鏡を挟んで同じ意味である、というところです。　例えば、「ＸＸさんが合格しますように」と祈ることは、同時に、「ＸＸさん以外の誰かが不合格になりますように」と呪っていることと、実質的に同義なわけです
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