マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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~ストーリー~ 「どう生きて、どこへ行くか それを決めるのは“君”」 そんな単純な生き方が、本当は一番難しい。 森に閉じこもってしまった魔女ヴェルグに会うためアンナは森へ。 人間不信の魔女と、人らしさと取り戻そうとする少女の間にいつしか芽生えたものは…。 さらにリーゼ様と淵月の関係が進展❤ 人も魔女も傀儡もなく、人が人を愛する姿を描いた第5巻。 (コミックス帯および裏表紙より引用) ![]() (C)Natsuki Takaya 2013 「少し(だいぶ)ずれている言動は 過ごしてきた反省の特殊さ故か ただの本質(バカ)か」 基本、淵月は冷淡(苦笑) こういう所からも元々エンリッヒが冷淡な性格であっただろう事が窺える。 しかしそのエンリッヒがなぜリーゼを好いていたのか 今の淵月には理解しがたいところがまだまだあったようですが 「キスしていい?…したいと思ったから?」 冷淡な自分を偽ってまでリーゼの側にいたくて守りたい、と エンリッヒが願ったのだろう・・と感じるほど リーゼと過ごしていくうちに淵月の中に愛しい感情が生まれてきている、 そんな淵月の心の変化が読んでいてとても心地良い。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ あきらめがちな君へ。 親もなく、友もいず、周りから遠巻きに見られ、自由もなく、 だまされ、疑われ、たったひとつの希望も失って… そ れ で も 彼 女 は 生 き る 事 を 諦 め な い 。 魔女・ヒルデと使い魔・ミルテも加わりリーゼロッテの家はますます賑やかに。 だがある日、人間を忌み嫌う魔女・ヴェルグがリーゼ達を追いだろうと襲来! そこに出現した正体不明の使い魔が明かすヴェルグとヒルデの秘密とは・・・!? リーゼの生い立ちも紐解かれる第4巻!! (コミックス帯びおよびカバーそで裏より引用) ![]() (C)Natsuki Takaya 2013 「辺境隊隊長のエルヴィン様は残念おじさん!」 リゼを監視するエルヴィンはイケメンでとっても胡散臭いキャラ ![]() 残念おじさん、なんてことは全くなくて(多分・笑)、 村人には人気者ではあるものの、 人間に化けた魔女を見分けることができたり、魔女除けの剣を持っていたり はたまたヴァーテリンデの名前まで知っていたり、非常に怪しいキャラ。 優しい笑顔の裏にあるブラックさにハラハラさせられる(*´∀`) ←大好物。 まさかリーゼを狙う刺客のボスだったりする?! (以下、ネタバレ感想です) ![]() ~キャスト(敬称略)~ 本田透:堀江由衣 草摩杞紗:名塚佳織 倉前美音:高橋美紀 草摩由希:久川綾 草摩燈路:渕崎ゆり子 白木繭子:新藤尚美 草摩夾:関智一 草摩利律:富永みーな 倉伎真知:甲斐田ゆき 草摩紫呉:置鮎龍太郎 草摩依鈴:桑島法子 友田邦光:長谷川俊介 草摩楽羅:三石琴乃 草摩紅野:千葉進歩 満:岡村明美 草摩紅葉:宮田幸季 草摩慊人:皆川純子 母親:持月玲依 草摩はとり:井上和彦 草摩籍真:井上倫宏 少女:名塚佳織 草摩潑春:陶山章央 魚谷ありさ:今井由香 父親:長谷川俊介 草摩綾女:宮本充 花島咲:冬馬由美 コチラは高屋奈月先生の漫画家20周年記念として制作された 「フルーツバスケット」最終話を音声付き漫画にした カラースライドショー付きのマンガDVDです。 集●社でいうところのVOMICのようなものですね。 「…新しい宴会の始まり…だろ?」 お か え り フ ル バ \(^^)/ ふおおお、夾ちいちボイスがアニメ時よりも大人っぽくなっていて アニメ時はいつもキャンキャン叫んでいる印象が強かったのですが この最終話では夾くんが成長しているのが窺えます。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ 兄に辺境の地へ追放されながらも仲間たちと楽しく暮らすリーゼロッテ。 しかし、謎の刺客に命を狙われて淵月が重傷を負ってしまう。 アイヒェの精霊に助けを求めて木の中へ飛び込んだリーゼだったが、 精霊はリーゼにあることを求めてきて──!? 衝動走る、待望の第3巻!! (コミックス裏そでより引用) 「過去の名前は捨てるんだ」 エンリッヒが淵月になった経緯は 魔女ヴァーテリンデが冥府の川を流れていたエンリッヒに興味を惹かれ アイヒェの樹と紅色ペンダントによって傀儡となり淵月として再生。 ただし『エンリッヒ』という過去の名前で呼ばれる毎に傀儡の魔法がなくなってしまうとは… それを知ってたらリーゼだって「エンリッヒ」と呼ばない様にしたのに(ノД`)・゜・。 そもそもエンリッヒが握っていたリーゼのペンダントに ヴァーテリンデは興味を持ったようで 「これは確かにあの人の(ペンダント)」 ヴァーテリンデが言う『あの人』とはリーゼなのか否か。 兄リシャルトがリーゼを危険と認識するのもこのペンダントが何か係わりがあるのか、 それに伴ってリーゼの存在そのものが災いを呼ぶということなのだろうか。 (以下、ネタバレ感想です) ~ストーリー~ お世話係のアルト&アンナと辺境の地で暮らし始めたお嬢様・リーゼロッテ。 東の東の果てのその地には魔女が住む森もあると言う。 慣れない耕作や料理に奮闘するリーゼをある日、魔女が襲う! そこへ現れた青年・淵月は、リーゼの知る人に似ていて…? (コミックス第1巻裏表紙より引用) 「…リンゴはいかが? 赤い赤いリンゴはいかが。 たくさんお食べ。ほぅらお嬢さん、死ぬまでお食べよ」 さっそく魔女がヒロインを襲ってきたー! タイトルからして、グリム童話もしくはアンデルセン童話っぽさを想像はしていましたが まんま『白雪姫』ぽいおとぎ話?…と思ったら すぐさまヒーローらしきキャラが退治しに来てくれた ![]() ヒロインのピンチをヒーローが救ってヒロインの心を射止める、という 物語の導入部分として定番中の定番な展開で、少女漫画好きな私にはホクホクです。 ![]() (C)Natsuki Takaya 2012 不遇の環境でポジティブに生きようとするお嬢様と かつて亡くした愛しい人に似た青年との、メルヘンな愛の物語。 ですが 2巻で衝撃的な展開がil||li _| ̄|○ il||l なるほど、1巻に『天使高屋』+2巻に『小悪魔高屋』と帯に書かれた謳い文句にも納得。 確かに1巻は多少ハラハラはあるものの全体的にはホンワカムードだったのに、 2巻では衝撃的で辛い展開が待ち受けているドンデン返し。 ニヤニヤ・ドキドキ・ハラハラ・ヒヤヒヤなこの物語に一気に惹きこまれました。 2巻同時発売GJ。 (以下、ネタバレ感想です)
~ストーリー~ あなたを励まし見守る星の光 目覚めていた桜を支えるため、千広は東京へ戻ることを決める。 千広の決意に周囲はとまどうが、やがてその選択を受け入れて…。 そしてサクヤが千広に想いを告げられないまま卒業式が近づき…? このまま千広と離れてしまうのか?サクヤの恋の結末は!? 片恋ダイアリー完結巻!!(コミックス帯および裏表紙、裏そでより引用) 沙己「さすがです。キスしていいスかっ」 Y E S ☆ of course (*・∀・)ゞ 聖に怒られながらも、沙己の手は聖の顎を触っていたので 直接的ショットは見られなかったものの、きっとキス大成功ですね沙己さん♪ 沙己はこの物語では傍観的立場ながらも何気に 聖の良きアドバイザーであり こういうキャラは非常に私好みでした。 奏「…いいか、世の中なんて笑ってる奴の勝ちだ」 ヒロインの兄的存在だった奏は、言葉はぶっきらぼうでツンツンしているものの 節目節目のオイシイ所でサクの心を浮上させてくれるカッコイイキャラでした。 優里「サクにでっかいプレゼント運んできたっ(ふふんっ)」 なんてイイ男なんだユーリ。゜(゜´Д`゜)゜。 彼は読者(私)の期待以上の行動をしてくれる大好きなキャラクターでした。 ユーリにもどうか倖せが訪れますように。 そんなこんなな最終巻は、東京に発つ千広にようやく告白できたサク。 サクにとっての星は夜空の星ではなくて、千広やせーちゃんやユーリや奏たちであり、 みんなが自分を励ましサポートしてくれるよう歌ってくれているのだと。 「だから、辛い事がまた起きて落ち込むコトがあったって大丈夫わかってるんだ。 あたしの星は朝になっても歌ってくれる」 そして千広と出会った時にプレゼントされたワンピースを桜本人に渡すよう千広に返却… ってサクよそれで本当にイイのかーっ!(涙) (以下、ネタバレ感想です) ↓ ↓
~ストーリー~ サクラが目を覚まして。 千広から星の写真展に誘われたサクヤ。 二人の距離は縮まったかに思えたが、翌日から千広が学校に来なくなってしまう。 事情がわからず、心配するサクヤたち…。 そして久々に登校した千広の口から、 サクラに会いに東京に行っていた事実が告げられて…!? 急展開の第10巻!!(コミックス帯・裏そでより引用) ![]() 東京に行っていたと!?サクラが目を覚ましてたから東京に帰ると!? 「だから、さよならだね、椎名とは」 ゴ━━━━(`ε´♯)━━━━ルァ!! 何を言っているんだ千広ぉぉぉーーー!!! ![]() 私の中の千広の好感度は下がりまくりです。 (以下、ネタバレ感想です) ↓ ↓
~ストーリー~ 家族に進路を反対されて悩むユーリは、 サクヤと千広の間に漂う親密な空気にも頭を悩ませていた。 しかし残り時間はあとわずか。 ユーリは心を決めてサクヤに「きいてほしいことがある」と告げ…!? 将来の夢、居たい場所、サクヤたちが進む方向を決める時期が来ていた。 (コミックス裏そでより引用) ![]() 基本、千広×サクヤを応援しているので、この二人の仲がよくなっていくのには大賛成なのですが しかし・・・ ユーリの玉砕はあまりに可哀想。゜(゜´Д`゜)゜。 だって!だって!イイ子なのですものユーリくん!! でもサクヤにフラレることはユーリ自身も丸わかりな事で…(涙) (以下、ネタバレ感想です) ↓ ↓
~ストーリー~ ようやくお守り役の沙己の存在を意識しはじめた聖。 何度好きと言われても信じられず、素直になれなかったその理由とは…? 一方、文化祭を前に盛り上がる校内。 サクヤとユーリの親密な姿を見て膨らんでいく苛立ちに、 千広はサクヤへの想いを少しずつ自覚していく───。(コミックス裏そでより引用) ![]() 「お嬢のいるところが 自分のいるところなんで」 この作品に登場してくるキャラの中で私が一番好きなのが沙己。 お調子者ですが、いつでも聖を想っているところがGJ。 聖にツッケンドンにされても めげずにポジティブシンキング。 だいたい・・・ スーツ男子ってところが萌えます(〃゚∇゚〃) 今回は更に、スーツの上着を脱ぎ・ネクタイを外し・ シャツのボタンを3~4ケ開けてる格好も見られてホクホク♪ ますます沙己の好感度・株がアップした1冊でした。 しかし今回の表紙は優人さんだったのですね。誰なのか全然わからなか(ry (以下、ネタバレ感想です) ↓ ↓
~ストーリー~ 二学期はじめ、ホカン部で星空観賞会へ。 その帰り道、サクヤn様子が気になった千広は後を追い─!? 奏が職探しに難航し、ふさいでいると知った千広。 サクヤを励ます一方で奏のもとを訪ねる…。 奏の過去と、サクヤとの出会い、現在の想いが浮き彫りになる注目の第7巻☆ (コミックス・カバーそで裏より引用) つい6巻あたりまで沙己スキーと言っていたワタクシですが7巻を読んで 静ちゃんスキーになりました(〃゚∇゚〃) やはり大人なオトコの雰囲気が漂ってきて、も~イイ! 「…まったく、仕方がないな」と言いながら笑う姿にズッキューンYESフォーリンラブ ![]() 私もせーちゃんと同じように静ちゃん先生を困らせてみ隊と思ってしまいました(コラコラ) 表紙カバーのスーツ姿に萌え。 しかし7巻でのメインは奏とサクヤの出会った頃の過去話がメイン。 思わず奏サクCPもアリかなと思えた1冊。 (以下、ネタバレ感想です) ↓ ↓ |
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