
スマイルプリキュア!30話・『本の扉で世界一周大旅行!!』感想
『ふしぎ図書館』で、夏休みを振り返るみゆき達。
色んな楽しい想い出は紡いできましたが、それぞれの家庭の事情で、家族旅行には行けませんでした。
『家族旅行に行きたかったなぁ…』とボンヤリ考えていると、みゆきが自分達の居る場所に気付きました。
「本の扉を使えば、世界中に旅行が出来る!」
こうして、みゆき達の世界一周旅行が始まりました。
さて、その顛末は?
色んな楽しい想い出は紡いできましたが、それぞれの家庭の事情で、家族旅行には行けませんでした。
『家族旅行に行きたかったなぁ…』とボンヤリ考えていると、みゆきが自分達の居る場所に気付きました。
「本の扉を使えば、世界中に旅行が出来る!」
こうして、みゆき達の世界一周旅行が始まりました。
さて、その顛末は?
『行きたい場所に行ける道具』と言えば、『どこでもドア』が代表格だと思います。
どこでもドアさえ実現されれば、行きたい場所に何時でも行けるので、遠くのイベントにも楽々参加出来ます。
しかし、どこでもドア実現の為に必要な技術・ワープ航法は、まだまだ実現不可能なレベルです。
ただ最近、『NASAジョンソン宇宙センター』の研究者が研究を重ねた結果、『調べる価値があるレベル』に近付いたとのことです。
(※詳しい内容については、SPACE.comの記事か、Gigazineの記事に載っているのでご参照下さい。)
どこでもドアとよく似た道具と言えば、『キテレツ大百科』に登場する、『天狗の抜け穴』を思い出します。
通り抜けフープに瞬間移動の機能を付けた赤いテープで、出発地点と目的地に輪っかを張り付ければ、お互いの場所を行き来出来る道具です。
ただ、使い捨ての道具であることと、目的地に予め輪っかを張り付けないといけないので、使い勝手の悪い道具でもあります。
キテレツ大百科の道具は、ドラえもんと類似点が多いのですが、様々な制約があり、使いこなすのには工夫が必要です。
その工夫が面白くて、毎週家族でアニメを観ていた記憶があります。
また、キテレツ大百科の原作とアニメには、幾つかの相違点があります。
その中でも最大だと思われるのは、登場人物の一人・トンガリ(尖 浩二)だと思います。
本来は殆ど出番の無い脇役に過ぎなかったのですが、トンガリ役の三ツ矢雄二さんが、トンガリの出番を増やす為に演技の工夫をしたことから出番が増え、レギュラー化することに成功したらしいです。
特番で三ツ矢さんが真相を語ったシーンを観た時は、本当に驚きました。
トンガリが弱音を吐く時のの名台詞・『マァマァ~!』(※『ママ』を強調している)は、三ツ矢さんにしか出来居ない怪演技だと思います。
自分の想い出話から無理やり、ジョーカーの中の人の話題に振ったところで、今回の感想に戻ります。
『本の扉』を使い、みゆき達が最初に訪れた場所は、ベルサイユ宮殿。
ベルサイユ宮殿と言えば、マリーアントワネット。
『パンが無ければ、お菓子を食べれば良いじゃない』の台詞で有名ですが、この台詞が本人の発言ではないと知ったときは、驚きました。
子供の頃に習った様々な知識も、時間の経過と共に変わるのだと実感しました。
観光そっちのけで、マカロンを頬張るなお。
割と大きなマカロンでしたが、日本では小さなマカロンでも200円前後はすると思うので、あの大きさなら400円程でしょうか?
なおのお小遣いの額が気になります。今の子供はお金持ちなので、結構貰っているのかも知れません。
次の観光地は、台湾・九フン(人偏に分)。屋台で台湾ラーメンを食べる一同。
あかねは台湾に出店して、お好み焼きを台湾に広げたい様子。
そしてなおは、またも大食い。ラーメン5杯食べて、更におかわりです。
みゆき達は続いて、モンゴルの大草原を訪問。
なおは「モンゴル来たー!」と、仮面ライダーフォーゼばりに叫び、草原をドリブルで駆け回ります。
遊牧民の生活を見学し、記念写真を撮り、次の目的地・万里の長城へ。
またも、何かの肉を食べているなお。近くに出店でもあったのでしょうか?
『千里の道も一歩から』と、頂上を目指すれいか。
「アッチの方が、楽に登れる」というあかねの指摘に、「険しい道を登ってこそ、頂上からの景色も素晴らしい」と説き、険しい道を登り始めました。
腹ごなしに走ろう、と万里の長城を走るなお。此処に来て、絶好調です。
次の観光地は、アメリカ・自由の女神。
れいかの観光案内を聞きながら、ホットドックを食べるあかね。
その横では、「これ2つ目。」と、満面の笑みを浮かべて、特大ホットドックを頬張るなお。
もうすっかり、『食いしん坊キャラ』として定着してしまった感があります。
何度か書いていますが、もう少し、なおの長所を強調して欲しいです。
健康優良児のなおも良いですが、それだけではやはり、寂しい気持ちになります。
自由の女神を見るなり、大興奮のやよい。みゆきが理由を訊くと、『この場所で、太陽マンが活躍した』とのこと。
名場面を思い出し興奮するやよいは、思わず太陽マンの必殺技の真似をしてしまいます。
気が付くと、やよいの周囲には観光客が。思わず照れるやよい。
『太陽マン』は、加音町や七色ヶ丘町のみならず、アメリカでも大人気なのでしょうか?
戦いの舞台に自由の塔が出ることから推測すると、かなり自由な作風の様です。
一度、どんな番組なのか観てみたいです。
みゆき達は更に、エジプト(ピラミッド)・イタリア(ピサの斜塔)・ビッグベン(イギリス)・モアイ(イースター島)と、短期間で様々な場所に訪問。
各地で記念写真を撮り、楽しい想い出を重ねました。
此処でふと、疑問が湧きます。
『みゆき達は各地を回っているけど、時差はどうしたの?』
『なおが事ある毎に何か食べているけど、通貨の両替はいつしたの?』
これらの疑問については結局、作中では語られませんでした。
通貨については、『訪問先を決めて、予め両替していた』ということで説明が付きそうです。
時差については、『日本で本の扉をくぐった時間が、現地時間と同期する』と言うことで、自分なりに結論付けてみました。
(※例:日本時間・15時に本の扉をくぐる⇒現地時間の15時に現地到着。)
みゆき達が世界旅行を堪能しているころ、アカオーニは、ジョーカーから呼び出しを受けていました。
詳しい内容については省略しますが、要約すると『役立たずは消しますよ。嫌なら頑張りなさい』と、アカオーニはジョカーから最後通牒を受けました。
リストラ寸前のアカオーニの悲壮な決意を知らず、みゆき達の次の目的地はアマゾン川。
ジャングルの動物達を目の当たりにして、大興奮のあかね。
もし、此処がゴリラの生息地だったら、今以上に興奮しそうです。
でも、予防接種を受けずに秘境へ赴いても平気なのでしょうか。心配です。
多分、『テキオー灯』みたいに、どんな場所でも瞬時に適応出来るデコルがあったのでしょう。
一日で様々な国や地域に旅行に行けて、大満足のみゆき達。
なおは、「ピロシキやパエリアも食べたい」と、まだまだ食べる気満々です。
「それじゃあ、最後にもう一枚。はい、ピース!」
旅行を堪能したので、そろそろ帰ろうということになり、記念撮影をするみゆき達。
しかし、やよいのカメラには、みゆき達だけでは無くアカオーニの姿が。
突然の敵の襲来に、驚く一同。
バッドエンド空間を発生させ、ジャングルの動物からバッドエナジーを回収するアカオーニ。
一方みゆき達は、残り2つのデコルを集めればロイヤルクイーンが復活することを知り、意気が上がります。
ピラニア型スーパーアカンベェを召喚し、一気に攻勢をかけるアカオーニ。
アマゾン川の平和を守る為、みゆき達はプリキュアに変身しました。
アカンベェの攻撃は凄まじく、みゆき達はいきなり、吹き飛ばされます。
更にキャンディがアカンベェに食べられてしまいました。
キャンディを救う為に、アマゾン川に飛び込むみゆき達。
水中で思い通りに動けないみゆき達は、大苦戦。
そのピンチを救ったのは、アカンベェのお腹の中に居る、キャンディ。
『イルカデコル』を発動させ、その力を届けました。
イルカデコルの力で、何故か人魚になったみゆき達は、水中で呼吸が可能になり、反撃開始。
レインボーバーストで一気に片付けるべく、アカンベェに攻撃を仕掛けます。
サニーファイヤーは、水中では発動せず、続いてやよいが攻撃。
咄嗟にれいかが止めに入りますが、そのまま放たれるピースサンダー。すると…。
当然の如く、その場の全員が感電し、大ダメージを負いました。
みゆき達は何とか持ち堪えたものの、ピラニア形態が災いし、アカンベェは気絶しました。
気絶したアカンベェの口から脱出し、みゆきに抱かれたキャンディ。
みゆきは、デコルを守り切ったキャンディに労いの言葉を掛けます。
追い縋るアカンベェを、陸で待ち構えたみゆき達は、レインボーバーストでアカンベェを撃退。
遂に、デコルが全て揃いました。
アカンベェを倒され、リストラの危機に怯えながら、退散するアカオーニ。
その様子を見ていたジョーカーは、デコルを揃えられたことに危機感を抱くも、みゆき達を倒す算段がついた様です。
デコルが全て揃い、ロイヤルクイーンの御出ましの瞬間を見守る、みゆき達。
「これで、メルヘンランドが救われる」と、みゆき達の胸は、高まります。
しかし、キャンディがデコルをセットすると、突然現れたのは、謎の時計。
「こりは何クル?」
正体不明の物体の登場に、首を傾げるキャンディ。
果たして、この時計の正体は――。
『これが伝説の、ロイヤルクロック』
謎アイテムの正体は、あっさりと、直後のCMで明かされてしまいました。
ロイヤルクロックにも、ピエーロ復活メーターと同じく、目盛りが付いています。
この時計の長針が12を指した時、一体何が起きるのでしょうか?
まさか、ピエーロが復活したりするのでしょうか??
みゆき達に齎された、新たな力の源。その詳細は次回、遂に明かされます。
※最近、上手くスイッチが入らないのか、感想を書くのが滞りがちで、少し落ち込んでいます。
映画公開までには、何とかしたいと思っています。
どこでもドアさえ実現されれば、行きたい場所に何時でも行けるので、遠くのイベントにも楽々参加出来ます。
しかし、どこでもドア実現の為に必要な技術・ワープ航法は、まだまだ実現不可能なレベルです。
ただ最近、『NASAジョンソン宇宙センター』の研究者が研究を重ねた結果、『調べる価値があるレベル』に近付いたとのことです。
(※詳しい内容については、SPACE.comの記事か、Gigazineの記事に載っているのでご参照下さい。)
どこでもドアとよく似た道具と言えば、『キテレツ大百科』に登場する、『天狗の抜け穴』を思い出します。
通り抜けフープに瞬間移動の機能を付けた赤いテープで、出発地点と目的地に輪っかを張り付ければ、お互いの場所を行き来出来る道具です。
ただ、使い捨ての道具であることと、目的地に予め輪っかを張り付けないといけないので、使い勝手の悪い道具でもあります。
キテレツ大百科の道具は、ドラえもんと類似点が多いのですが、様々な制約があり、使いこなすのには工夫が必要です。
その工夫が面白くて、毎週家族でアニメを観ていた記憶があります。
また、キテレツ大百科の原作とアニメには、幾つかの相違点があります。
その中でも最大だと思われるのは、登場人物の一人・トンガリ(尖 浩二)だと思います。
本来は殆ど出番の無い脇役に過ぎなかったのですが、トンガリ役の三ツ矢雄二さんが、トンガリの出番を増やす為に演技の工夫をしたことから出番が増え、レギュラー化することに成功したらしいです。
特番で三ツ矢さんが真相を語ったシーンを観た時は、本当に驚きました。
トンガリが弱音を吐く時のの名台詞・『マァマァ~!』(※『ママ』を強調している)は、三ツ矢さんにしか出来居ない怪演技だと思います。
自分の想い出話から無理やり、ジョーカーの中の人の話題に振ったところで、今回の感想に戻ります。
『本の扉』を使い、みゆき達が最初に訪れた場所は、ベルサイユ宮殿。
ベルサイユ宮殿と言えば、マリーアントワネット。
『パンが無ければ、お菓子を食べれば良いじゃない』の台詞で有名ですが、この台詞が本人の発言ではないと知ったときは、驚きました。
子供の頃に習った様々な知識も、時間の経過と共に変わるのだと実感しました。
観光そっちのけで、マカロンを頬張るなお。
割と大きなマカロンでしたが、日本では小さなマカロンでも200円前後はすると思うので、あの大きさなら400円程でしょうか?
なおのお小遣いの額が気になります。今の子供はお金持ちなので、結構貰っているのかも知れません。
次の観光地は、台湾・九フン(人偏に分)。屋台で台湾ラーメンを食べる一同。
あかねは台湾に出店して、お好み焼きを台湾に広げたい様子。
そしてなおは、またも大食い。ラーメン5杯食べて、更におかわりです。
みゆき達は続いて、モンゴルの大草原を訪問。
なおは「モンゴル来たー!」と、仮面ライダーフォーゼばりに叫び、草原をドリブルで駆け回ります。
遊牧民の生活を見学し、記念写真を撮り、次の目的地・万里の長城へ。
またも、何かの肉を食べているなお。近くに出店でもあったのでしょうか?
『千里の道も一歩から』と、頂上を目指すれいか。
「アッチの方が、楽に登れる」というあかねの指摘に、「険しい道を登ってこそ、頂上からの景色も素晴らしい」と説き、険しい道を登り始めました。
腹ごなしに走ろう、と万里の長城を走るなお。此処に来て、絶好調です。
次の観光地は、アメリカ・自由の女神。
れいかの観光案内を聞きながら、ホットドックを食べるあかね。
その横では、「これ2つ目。」と、満面の笑みを浮かべて、特大ホットドックを頬張るなお。
もうすっかり、『食いしん坊キャラ』として定着してしまった感があります。
何度か書いていますが、もう少し、なおの長所を強調して欲しいです。
健康優良児のなおも良いですが、それだけではやはり、寂しい気持ちになります。
自由の女神を見るなり、大興奮のやよい。みゆきが理由を訊くと、『この場所で、太陽マンが活躍した』とのこと。
名場面を思い出し興奮するやよいは、思わず太陽マンの必殺技の真似をしてしまいます。
気が付くと、やよいの周囲には観光客が。思わず照れるやよい。
『太陽マン』は、加音町や七色ヶ丘町のみならず、アメリカでも大人気なのでしょうか?
戦いの舞台に自由の塔が出ることから推測すると、かなり自由な作風の様です。
一度、どんな番組なのか観てみたいです。
みゆき達は更に、エジプト(ピラミッド)・イタリア(ピサの斜塔)・ビッグベン(イギリス)・モアイ(イースター島)と、短期間で様々な場所に訪問。
各地で記念写真を撮り、楽しい想い出を重ねました。
此処でふと、疑問が湧きます。
『みゆき達は各地を回っているけど、時差はどうしたの?』
『なおが事ある毎に何か食べているけど、通貨の両替はいつしたの?』
これらの疑問については結局、作中では語られませんでした。
通貨については、『訪問先を決めて、予め両替していた』ということで説明が付きそうです。
時差については、『日本で本の扉をくぐった時間が、現地時間と同期する』と言うことで、自分なりに結論付けてみました。
(※例:日本時間・15時に本の扉をくぐる⇒現地時間の15時に現地到着。)
みゆき達が世界旅行を堪能しているころ、アカオーニは、ジョーカーから呼び出しを受けていました。
詳しい内容については省略しますが、要約すると『役立たずは消しますよ。嫌なら頑張りなさい』と、アカオーニはジョカーから最後通牒を受けました。
リストラ寸前のアカオーニの悲壮な決意を知らず、みゆき達の次の目的地はアマゾン川。
ジャングルの動物達を目の当たりにして、大興奮のあかね。
もし、此処がゴリラの生息地だったら、今以上に興奮しそうです。
でも、予防接種を受けずに秘境へ赴いても平気なのでしょうか。心配です。
多分、『テキオー灯』みたいに、どんな場所でも瞬時に適応出来るデコルがあったのでしょう。
一日で様々な国や地域に旅行に行けて、大満足のみゆき達。
なおは、「ピロシキやパエリアも食べたい」と、まだまだ食べる気満々です。
「それじゃあ、最後にもう一枚。はい、ピース!」
旅行を堪能したので、そろそろ帰ろうということになり、記念撮影をするみゆき達。
しかし、やよいのカメラには、みゆき達だけでは無くアカオーニの姿が。
突然の敵の襲来に、驚く一同。
バッドエンド空間を発生させ、ジャングルの動物からバッドエナジーを回収するアカオーニ。
一方みゆき達は、残り2つのデコルを集めればロイヤルクイーンが復活することを知り、意気が上がります。
ピラニア型スーパーアカンベェを召喚し、一気に攻勢をかけるアカオーニ。
アマゾン川の平和を守る為、みゆき達はプリキュアに変身しました。
アカンベェの攻撃は凄まじく、みゆき達はいきなり、吹き飛ばされます。
更にキャンディがアカンベェに食べられてしまいました。
キャンディを救う為に、アマゾン川に飛び込むみゆき達。
水中で思い通りに動けないみゆき達は、大苦戦。
そのピンチを救ったのは、アカンベェのお腹の中に居る、キャンディ。
『イルカデコル』を発動させ、その力を届けました。
イルカデコルの力で、何故か人魚になったみゆき達は、水中で呼吸が可能になり、反撃開始。
レインボーバーストで一気に片付けるべく、アカンベェに攻撃を仕掛けます。
サニーファイヤーは、水中では発動せず、続いてやよいが攻撃。
咄嗟にれいかが止めに入りますが、そのまま放たれるピースサンダー。すると…。
当然の如く、その場の全員が感電し、大ダメージを負いました。
みゆき達は何とか持ち堪えたものの、ピラニア形態が災いし、アカンベェは気絶しました。
気絶したアカンベェの口から脱出し、みゆきに抱かれたキャンディ。
みゆきは、デコルを守り切ったキャンディに労いの言葉を掛けます。
追い縋るアカンベェを、陸で待ち構えたみゆき達は、レインボーバーストでアカンベェを撃退。
遂に、デコルが全て揃いました。
アカンベェを倒され、リストラの危機に怯えながら、退散するアカオーニ。
その様子を見ていたジョーカーは、デコルを揃えられたことに危機感を抱くも、みゆき達を倒す算段がついた様です。
デコルが全て揃い、ロイヤルクイーンの御出ましの瞬間を見守る、みゆき達。
「これで、メルヘンランドが救われる」と、みゆき達の胸は、高まります。
しかし、キャンディがデコルをセットすると、突然現れたのは、謎の時計。
「こりは何クル?」
正体不明の物体の登場に、首を傾げるキャンディ。
果たして、この時計の正体は――。
『これが伝説の、ロイヤルクロック』
謎アイテムの正体は、あっさりと、直後のCMで明かされてしまいました。
ロイヤルクロックにも、ピエーロ復活メーターと同じく、目盛りが付いています。
この時計の長針が12を指した時、一体何が起きるのでしょうか?
まさか、ピエーロが復活したりするのでしょうか??
みゆき達に齎された、新たな力の源。その詳細は次回、遂に明かされます。
※最近、上手くスイッチが入らないのか、感想を書くのが滞りがちで、少し落ち込んでいます。
映画公開までには、何とかしたいと思っています。