スイートプリキュア♪38話・『パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!』感想
今回は、所謂『河野作画』でしたが、思っていたよりは作画が乱れずに、楽しめました。
少しだけ『ヒロインの顔がちょっと…。』と言う感じもありましたが、逆に奏太と音吉さんはイケメンでした。
戦闘シーンは、勢いがあってカッコ良かったです。
そして、一番カッコ良かったのは、奏太だと思いました。
周囲にさり気無く気を配り、いざと言う時は友達の盾になるという、男らしさ。
ちょっと、そこいらの『ヘタレ主人公』より、主人公していたと思います。
では、早速、今回の感想を――。
少しだけ『ヒロインの顔がちょっと…。』と言う感じもありましたが、逆に奏太と音吉さんはイケメンでした。
戦闘シーンは、勢いがあってカッコ良かったです。
そして、一番カッコ良かったのは、奏太だと思いました。
周囲にさり気無く気を配り、いざと言う時は友達の盾になるという、男らしさ。
ちょっと、そこいらの『ヘタレ主人公』より、主人公していたと思います。
今回も、ギリギリ更新です。申し訳ありません。音吉さんの誕生日が近付き、プレゼントの準備をするアコ。
しかし、「歌をプレゼントしよう」と言う響達の提案を断り、一人で去ってしまう。
町中で偶然見付けた、怪我をした一羽の怪しい鳥。
『ピーちゃん』との出会いは、アコに何を齎すのか――?
では、早速、今回の感想を――。
『おじいちゃんお誕生日おめでとう』
音吉さんの似顔絵を描いたバースデーカードを完成させたアコ。その表情は、満足げ。
それにしても、小学3年生で『誕生日』の漢字が書けるとは…。アコは、結構賢いのかも知れません。
時計台の頂上から飛び立つ、謎の鳥。フクロウに見えなくもないですが、何となく怪しいです。
そして、パイプオルガンの整備をしていた音吉さんは、何かの気配に気付きます。
『ラッキースプーン』に誕生日ケーキを注文したアコ。
「誰のお誕生日なの?」と奏に訊かれ、「誰でもいいでしょ。」とはぐらかします。しかし、直後に音吉さん宛とドドリーにバラされる羽目に。
ドドリーが傍に居る限り、アコは隠し事が出来ません。
この調子だと、奏太2人でと遊びに行っても(デート?)、ドドリーが奏達『お姉ちゃん』に、仔細を報告し、からかわれる事請け合いです。
アコがプライベートを守る為には、ドドリーを食べ物等で買収するか、何らかの手段を講じる必要があります。
「じゃあ、気合のレシピ見せないとね!」
未来の義妹の為に一肌脱ぐ、『奏お姉ちゃん』。ここで決めなきゃ、お姉ちゃんが廃ります。
そこに、響とエレンが来店。響は、アコが落としたバースデーカードを、アコに手渡します。
「か、返して!…ありがとう。」少しずつ素直になっていくアコ。
「何て素敵な、家族愛!」アコの優しさに感涙するエレン。
明日が音吉さんの誕生日と知り、皆で祝おうと提案する響達。そして、皆で歌を歌おうと提案した瞬間…。
「ゴメン…。悪いけど、歌を歌うんだったら、私…明日は遠慮して置くわ…。」切なそうな表情で、店を出るアコ。
「アコ!待つドドっ!」慌てて追い掛けるドドリー。
アコが歌わない理由を、店のテラスでカップケーキを食べながら考える、響達。
『歌が下手』だと言われているアコですが、「メイジャーランドでは、そんな事は無かった」と、エレンとハミィの談。
何か理由がある筈だけど、それが何なのか見当のつかない3人。
アコが歌わない理由は劇場版でも明らかにされましたが、9歳の女の子らしい、少し切ない理由でした。
それにしても、最近の響達は毎回カップケーキを食べている印象がありますが、お小遣いは足りているのでしょうか?
響達のお小遣いが月額幾らなのか、少し気になります。
折角の響達の提案を、にべも無く断ったアコを窘めるドドリー。
でも、そんなドドリーの言葉を遮る様に、早足で歩くアコは、曲がり角で変な鳥と衝突。
「えっ!?何?アンタ…と、鳥なの??」何だか解らない生物を始めて見て驚く、アコ。
喋る猫(ハミィ・セイレーン等)が居るメイジャーランドの姫でも、この鳥(?)の存在は、奇異に映った様です。
※アコの鳥に対する反応が、何となく、第1話でハミィとエレン(セイレーン)に出会った頃の響と奏の反応に似ている気がしました。
通常だと、物語は終盤で残り1クール(予定通りなら、後11話)ですが、実はまだ中盤で、1クール後に更に1年続くと言う展開にならないでしょうか?
変な鳥が怪我をしている事に気付いたアコは、治療の為に鳥を自宅へ。
そして、まだ痛そうにしている鳥の為に、オルゴールを鳴らし、『心の歌(※曲名)』を歌います。
「君も歌ってごらん?少しは気が紛れるよ。」
アコの誘いに、歌ってみる鳥。しかし、上手く歌えません。
「ヘタッピ。それとも、もしかして…歌いたくなくて、ワザとそうしてる?」
「案外君も、私と同じだったりしてね?」
アコの言葉に、飛び跳ねながら「ピ~!ピ~!」と返事する鳥。そして、アコの胸に抱かれます。
「よし!今日から君は、ピーちゃんだ!ちなみに、私はアコよ。よろしくね。」
こうして、アコと謎の鳥「ピーちゃん」は、一緒に暮らす事になりました。
アコが歌いたくない理由と、ピーちゃんが上手く歌わない理由は、果たして一緒なのでしょうか?
もしピーちゃんの正体がノイズだとしたら、アコとの暮らしで、音楽に対する気持ちが変化して行くのかも知れません。
調べの館に赴いた響達は、音吉さんに誕生パーティの事を報告。音吉さんは喜びますが、何処か浮かない顔。
理由を訊くと、「ノイズの復活が近いかも知れない。」と語る音吉さん。その意見に、クレッシェンドトーンも同意。
音吉さんを元気付ける為には、パーティにアコが参加する事が必須。
響は、アコを信じる事に。
玉座に残った羽を見て、「ノイズ様は何処へ?」と、首を傾げるバスドラとバリトン。そんな2人を詰問するファルセット。
ファルセットに敬意を持っていないバスドラは、呼び捨てにしようとしますが、ファルセットに気圧され、慌てて『様?』と、付け足し。
バリトンの報告を受け、ノイズが復活した事を確信したファルセットは興奮しますが、「プッ!置いてかれてやんの。」と、バスドラ達に嘲笑されます。
反抗的な態度を取った2人に、電撃でお仕置きしたファルセットは、残りの音符を集めて来る様に命令。
「はい!了解しました~!」敬礼し、音符集めに向かったバスドラ達。
「自分で行った方が、良かったかも知れん…。」
玉座に腰掛け、呟くファルセット。もしかしたら、今頃になってメフィスト様の苦労を思い知ったのかも知れません。
翌日の放課後。
先に帰るアコに、「誕生日は、家族で祝うモノだろ?」と音吉さんの誕生会に参加する様に促す奏太。
でもアコは、「響達が居るから、いいでしょ?家族じゃないけど…。」と、つれない態度。
「そう言う言い方は、酷いなぁ~。」アコの事を待っていた響達。
「私達とアコはもう、家族みたいなモノでしょ?だって、私達はプリ…むぐぅ!」
うっかり正体をばらしそうになる響の口を塞ぐエレン。
「私達は、プリンが大好きなのよ!」「――うん!大好き!」
奏太にツッコまれない内に、必死に誤魔化す奏・エレン。
「ハミィはねぇ!カップケーキが大好き――。」
普通に会話に混じろうとしたハミィを、素早く力一杯掴む奏。
「だからアコ、バースデーパーティやろう?一緒に歌おう?」
「歌わないって言ったわ…。」
響の誘いを断るアコ。そして、先に帰ってしまいます。アコを信じて笑顔の響達。一方、奏太は少し浮かない顔。
自宅の庭のベンチに寝そべるアコ。手にはオルゴールが。
ドドリーは、アコが本当は響達の事を家族同然に思っている事を指摘し、一歩踏み出す様に促します。
アコがドドリーの指摘に反論しようとした矢先に、『ドッカンプリン』を手にした奏太が登場。
少し離れた距離で、ベンチに腰掛ける2人。
『私達はプリンが大好き!』と言った奏の言葉を信じ、プリンを買って来た奏太。
「これ食ったら、音吉さんのとこ行こうぜ。…歌は、歌わなくていいからさ。」
さり気無くアコを気遣う奏太。9歳とは思えない程に、出来た少年です。
奏太がアコの家に来た事により、『調べの館』にアコが住んでいない事が判明しました。
と言う事は、エレンは『調べの館』で独り暮らしなのでしょうか?
「わざわざ、買って来てくれたの?ふふっ。」「何だよ!」
怒る奏太に、「ゴメン…。ありがとう。」と、いつになく優しい表情のアコ。
プリンを食べたアコは、歌が好きだけど歌わない理由を奏太に話します。
遠くの国(メイジャーランド)に住んでいる両親に貰ったオルゴールの音色を聴けば、両親が傍に居る様な気持ちになれる。
でも、皆と一緒に歌を歌ったら、毎日家族で歌って過ごしていた日々を思い出して、会いたくなってしまう。
でも、まだ…それは出来ない。だから、今は歌わない。
――いつかまた、両親と暮らせる日が来るまでは。
「そっか。そっか…。」アコの心中を察し、呟く奏太。
「そんな日は、来ないさ~♪」良い雰囲気を壊す様に、突然、ファルセットが乱入。
「何だお前っ!?」「奏太?」
仮面を着けた不審者のオッサンからアコを護る為に、咄嗟にアコの前に立ち、右手を広げる奏太。
9歳にして、この勇気ある行動が咄嗟に出来る奏太は、間違いなく『主人公』です。カッコ良過ぎます!!
「逃げろ!アコ!!」
「邪魔だ…。」勇敢な奏太を、指一本で弾き飛ばすファルセット。植垣に突っ込み、気絶する奏太。
ファルセットの行為に憤るアコに、「音符を見付けただけさ。お前に用は無い。」と余裕を見せるファルセット。
「…だが、予定変更。」アコのオルゴールを奪ったファルセット。
「それを、どうするつもり?」
「…知ってる癖に!――出でよ!ネガトーン!」
アコの詰問に、不敵に笑うファルセット。段々と悪役が板に付いて来ました。
このままノイズの洗脳が続くと、ファルセットが元の陽気さを取り戻せるかが心配です。
「私のオルゴールを…!絶対に許さない!!」
奏太を傷付け、大切なオルゴールを奪ったファルセットを倒す為に、アコがミューズに変身。
その頃、響達は、アコが来るのを調べの館で待っていました。
中々来ないアコを心配するエレンに、「アコは、来るよ!」と、笑顔で答える響。
孫を信じてくれる響の言葉に、喜びの表情を見せる音吉さん。
「大変ドド~!ネガトーンが現れたドド~!!」「ニャンですとぉー!?」
ドリー達の知らせを受け、現場へ急行する響達。
大切なオルゴールを悪事に利用され、怒り心頭のアコ。
「やれやれ。こっちは、忙しいんだがね…。」面倒臭そうに語るファルセット。
「私のオルゴール。ゴメン!直ぐに元に戻してあげるから!ちょっと、我慢してね!!」
ネガトーンを元に戻す為には、まず攻撃。3人の姉の教えを、忠実に守り、連続攻撃を繰り出すミューズ。
分銅を振り回し、攻撃を繰り出すネガトーン。攻撃力は強いですが、単調な攻めです。『音楽の女神』の敵ではありません。
ネガトーンが分銅を投げた瞬間、タイミングを計り「此処よ!」と、ワイヤーを踏み付けるミューズ。
そして、ミューズを襲った分銅はネガトーンに衝突。このまま止め!と思いきや――。
「いやいや、流石。でも、その辺にしておいて貰えますかな?」
ピンチの筈なのに、余裕を見せるファルセット。
「これ、なぁ~んだ?」
宙に囚われている奏太の姿を指差す、ファルセット。アコにとっては、最悪の出題です。
奏太を人質に取られ、攻撃不能に陥るミューズ。
何とか攻撃を躱していたものの、奏太が締め付けられ、攻撃を躱す事すら許されない状態に。
そこに、音符を探していたバスドラ達が合流し、更なるピンチに。しかし、ミューズは諦めません。
諦めないミューズの態度に業を煮やしたファルセットは、「メフィストを取り戻したお前にはもう、戦う理由が無い」「この世界とお前は無関係だ!」と、詰め寄ります。
「関係あるのよ!!」
この世界で出来た、大切な人達。その人達は、私の事を『家族』と呼んでくれた。
だから、大切な家族が居るこの世界を守りたい――!
「守る!守ってみせる!!そう決めたの!!!」
高らかに決意表明するミューズ。
「どんなに粋がった所で、お前一人で何が出来る!?」
奏太を締め付けるファルセット。そして、ネガトーンの攻撃がミューズを襲う!――しかし!!
「お待たせ!」「遅くなって、御免なさい。」「残念っ!一人じゃない!!」
絶体絶命のミューズを救った、ビートバリア。そして、頼り甲斐のある姉達の背中。
ミューズの表情に、光が指します。
それにしても、メロディが腕を組むシーンのカッコ良い事!もう、完全に『正義のヒーロー』です。
それとも、ハロウィンの海賊コスプレの効果が、まだ残っているのでしょうか?
「うわ~。揃っちゃった…。」
プリキュアが勢ぞろいし、全くやる気のないバスドラ達。そのダラケっぷりは、作画にまで現れています。
しかし、ファルセットに発破を掛けられ、プリキュア達との戦闘に。
強大な力があっても烏合の衆の、トリオ・ザ・マイナー。
それに引き替え、『家族の絆』で結ばれた4人のプリキュア。
勝敗は、火を見るよりも明らかでした。
メロディがネガトーンを引きつけた隙に、3人が奏太救出に向かいます。
バリトンにはビートが、バスドラにはリズムが相対し、2人を圧倒。
たとえ敵が2m以上の巨体でも、今の彼女達は止められません。
「奏太をお願い!!」
奏太に向かって、ミューズを投げるリズム。更に、ビートソニックを加速剤にして、奏太に高速で近付くミューズ。
ミューズを阻止しようとするファルセット。それを連携技で阻む、メロディとリズム。
「奏太あぁー!!!」
ビートソニックが、奏太の戒めを解き、ミューズが空中でキャッチ。そして、そのまま着地。
「奏太は返して貰ったわ!」
お姫様に、『お姫様抱っこ』をしてもらう、奏太。ちょっと、斬新な光景です。
「それにしても、女の子に抱っこされちゃって、カッコ悪い子。」
奏太の無事を確認して安心したのか、しみじみと語るリズム。
「そんな事無いよ。意外とカッコいい所だって、あるんだよ。」
此処に来て、気になる女の子からの評価が上がった奏太。寝てしまっている事が悔やまれます。
もし奏太が起きている時に、アコにこんな事を言われたらどうなるのでしょうか?是非、観てみたいです。
「知ってるわ。だって、私の家族だもん。有難う。弟を助けてくれて。」未来の義妹にお礼を言う、リズム。
「ううん。私一人じゃ、駄目だった。皆が居てくれたお蔭だよ!」
段々、素直になって来るミューズ。きっと、ミューズの人気も鰻上りでしょう。
「その通り!」
1人ではどうにもならない事でも、お互いが助け合えば、不可能は無い。
いつでもお互いが支え合う存在。それが、家族――。
皆との絆を確認して、満面の笑みを浮かべるミューズ。
「そんなモノ~!ノイズ様の力の前では、無意味だと思い知らせてやる~!!」
此処に来て一気に小物臭くなった、ファルセット。やはり、悪役の器ではなかった様です。
これ以上の失態は余りに可哀想なので、早々に正気に戻してあげて欲しいです…。
「だから、4人でやろう!私達は、4人でプリキュア!」「うん!4人なら…!」
「「「「絶対負けない!!」」」」
出でよ!全ての音の源よ――!
4人で放つ、本当の必殺技・『プリキュア・スイートセッションアンサンブル・クレッシェンド』が、ネガトーンを浄化。
その様子を見て、「あ~あ。失敗でしたね~。」と、投げ遣りな態度のバスドラ。
「うるさ~い!覚えてろよ!!」捨て台詞を吐き、逃げ去るファルセット。バスドラ達も一緒に去ります。
事件が解決し、奏太を起こす奏。
寝惚けている奏太に、「早く、調べの館に行くわよ。」と促すアコ。
「おじいちゃんに、お祝いの歌を歌ってあげなくちゃ!」
笑顔で話すアコの心境の変化に、戸惑う響達。
そしてエレンは、歌姫の経験から、「無理して歌う事は無いわよ。歌は、そう言う風に歌うモノじゃないわ」と、忠告。
しかし、それは取り越し苦労でした。
「ううん。違うよエレン。」「えっ!?」
「私、今すっごく歌いたい!皆と一緒に、歌いたいんだ!」
メガネを外し、満面の笑みを浮かべるアコ。家族と一緒なら、もう、歌っても寂しくありません。
オルゴールをBGMにし、音吉さんの誕生会が開始。ケーキは、奏特製・チョコケーキ(ホール)。
アコからお手製のバースデーカードを貰い、デレデレの音吉さん。
誕生日ケーキを囲み、幸せそうな雰囲気に包まれる調べの館。
もし今、音符を探したら、辺り一面に居そうな気がします。
カップケーキを仲良く食べる、ハミィとフェアリートーンと、ピーちゃん。
ピーちゃんは兎も角、フェアリートーンを奏太が見たら、一体どんな騒ぎになるでしょうか?
「ラ~ララララ~、ララララ~♪」
アコの歌に合わせ、響達も加わって、4人で合唱。
「何だよ…。歌えんじゃん!」「えへっ!」
奏太のツッコミに舌を出して笑う、アコ。
これからは、皆の前でも、そんな可愛い表情が自然と出て来ると思います。
それを間近で見られる奏太は、世界一幸せな少年です。
「うむ。ズレとらん。」
心底嬉しそうなアコの姿を見て、満足げな表情の音吉さん。
今日の誕生日は、音吉さんにとって、最高の一日だった事でしょう。
EDは遂に、映画で先行公開された4人verに。
ミューズが可愛いのは知っていましたが、やはりドドリーが居ません。
――ドドリーさんっ、可哀想です!!
そして、少しだけ気付いた事が。
先週までのバージョンでは、冒頭のメロディ達の背景が水色だっとと思いますが、ミューズが合流した瞬間に夜に早変わりしました。
もしかしたら、今迄のバージョンは、夜にアコが来るまでダンスの練習をしていた風景を映したモノだったのでしょうか?
※因みに、『フレッシュプリキュア!』から始まったEDダンスですが、あのCGのモーションキャプチャーは、振り付けの前田健さんの動きをキャプチャーしたモノではなく、プリキュアに似た背格好の女性ダンサーに、前田さんが振り付けをしているそうです。(※『アニメージュ・平成22年10月号』・130ページ参照)
つまり、ミューズのダンスも、アコと同じ位の身長の女性ダンサーが踊っている事になります。
そんなに小さいのに、あれだけのダンスを踊れる少女はスゴイと思います。
あれ?
と言う事は、ハミィのダンスも、誰かがモデルになってるの??
――果たして、そのモデルの正体は?『サザエさん』のタマ役の声優さんの正体並みの謎が生まれてしまいました。
次回予告――。
音符集めに参加しているピーちゃんの目が、早速怪しく光っていました。
やっぱり、声優さんが中尾隆聖さんだけあって、ピーちゃんはラスボスなのでしょうか?
次回も、とても楽しみです。
音吉さんの似顔絵を描いたバースデーカードを完成させたアコ。その表情は、満足げ。
それにしても、小学3年生で『誕生日』の漢字が書けるとは…。アコは、結構賢いのかも知れません。
時計台の頂上から飛び立つ、謎の鳥。フクロウに見えなくもないですが、何となく怪しいです。
そして、パイプオルガンの整備をしていた音吉さんは、何かの気配に気付きます。
『ラッキースプーン』に誕生日ケーキを注文したアコ。
「誰のお誕生日なの?」と奏に訊かれ、「誰でもいいでしょ。」とはぐらかします。しかし、直後に音吉さん宛とドドリーにバラされる羽目に。
ドドリーが傍に居る限り、アコは隠し事が出来ません。
この調子だと、奏太2人でと遊びに行っても(デート?)、ドドリーが奏達『お姉ちゃん』に、仔細を報告し、からかわれる事請け合いです。
アコがプライベートを守る為には、ドドリーを食べ物等で買収するか、何らかの手段を講じる必要があります。
「じゃあ、気合のレシピ見せないとね!」
未来の義妹の為に一肌脱ぐ、『奏お姉ちゃん』。ここで決めなきゃ、お姉ちゃんが廃ります。
そこに、響とエレンが来店。響は、アコが落としたバースデーカードを、アコに手渡します。
「か、返して!…ありがとう。」少しずつ素直になっていくアコ。
「何て素敵な、家族愛!」アコの優しさに感涙するエレン。
明日が音吉さんの誕生日と知り、皆で祝おうと提案する響達。そして、皆で歌を歌おうと提案した瞬間…。
「ゴメン…。悪いけど、歌を歌うんだったら、私…明日は遠慮して置くわ…。」切なそうな表情で、店を出るアコ。
「アコ!待つドドっ!」慌てて追い掛けるドドリー。
アコが歌わない理由を、店のテラスでカップケーキを食べながら考える、響達。
『歌が下手』だと言われているアコですが、「メイジャーランドでは、そんな事は無かった」と、エレンとハミィの談。
何か理由がある筈だけど、それが何なのか見当のつかない3人。
アコが歌わない理由は劇場版でも明らかにされましたが、9歳の女の子らしい、少し切ない理由でした。
それにしても、最近の響達は毎回カップケーキを食べている印象がありますが、お小遣いは足りているのでしょうか?
響達のお小遣いが月額幾らなのか、少し気になります。
折角の響達の提案を、にべも無く断ったアコを窘めるドドリー。
でも、そんなドドリーの言葉を遮る様に、早足で歩くアコは、曲がり角で変な鳥と衝突。
「えっ!?何?アンタ…と、鳥なの??」何だか解らない生物を始めて見て驚く、アコ。
喋る猫(ハミィ・セイレーン等)が居るメイジャーランドの姫でも、この鳥(?)の存在は、奇異に映った様です。
※アコの鳥に対する反応が、何となく、第1話でハミィとエレン(セイレーン)に出会った頃の響と奏の反応に似ている気がしました。
通常だと、物語は終盤で残り1クール(予定通りなら、後11話)ですが、実はまだ中盤で、1クール後に更に1年続くと言う展開にならないでしょうか?
変な鳥が怪我をしている事に気付いたアコは、治療の為に鳥を自宅へ。
そして、まだ痛そうにしている鳥の為に、オルゴールを鳴らし、『心の歌(※曲名)』を歌います。
「君も歌ってごらん?少しは気が紛れるよ。」
アコの誘いに、歌ってみる鳥。しかし、上手く歌えません。
「ヘタッピ。それとも、もしかして…歌いたくなくて、ワザとそうしてる?」
「案外君も、私と同じだったりしてね?」
アコの言葉に、飛び跳ねながら「ピ~!ピ~!」と返事する鳥。そして、アコの胸に抱かれます。
「よし!今日から君は、ピーちゃんだ!ちなみに、私はアコよ。よろしくね。」
こうして、アコと謎の鳥「ピーちゃん」は、一緒に暮らす事になりました。
アコが歌いたくない理由と、ピーちゃんが上手く歌わない理由は、果たして一緒なのでしょうか?
もしピーちゃんの正体がノイズだとしたら、アコとの暮らしで、音楽に対する気持ちが変化して行くのかも知れません。
調べの館に赴いた響達は、音吉さんに誕生パーティの事を報告。音吉さんは喜びますが、何処か浮かない顔。
理由を訊くと、「ノイズの復活が近いかも知れない。」と語る音吉さん。その意見に、クレッシェンドトーンも同意。
音吉さんを元気付ける為には、パーティにアコが参加する事が必須。
響は、アコを信じる事に。
玉座に残った羽を見て、「ノイズ様は何処へ?」と、首を傾げるバスドラとバリトン。そんな2人を詰問するファルセット。
ファルセットに敬意を持っていないバスドラは、呼び捨てにしようとしますが、ファルセットに気圧され、慌てて『様?』と、付け足し。
バリトンの報告を受け、ノイズが復活した事を確信したファルセットは興奮しますが、「プッ!置いてかれてやんの。」と、バスドラ達に嘲笑されます。
反抗的な態度を取った2人に、電撃でお仕置きしたファルセットは、残りの音符を集めて来る様に命令。
「はい!了解しました~!」敬礼し、音符集めに向かったバスドラ達。
「自分で行った方が、良かったかも知れん…。」
玉座に腰掛け、呟くファルセット。もしかしたら、今頃になってメフィスト様の苦労を思い知ったのかも知れません。
翌日の放課後。
先に帰るアコに、「誕生日は、家族で祝うモノだろ?」と音吉さんの誕生会に参加する様に促す奏太。
でもアコは、「響達が居るから、いいでしょ?家族じゃないけど…。」と、つれない態度。
「そう言う言い方は、酷いなぁ~。」アコの事を待っていた響達。
「私達とアコはもう、家族みたいなモノでしょ?だって、私達はプリ…むぐぅ!」
うっかり正体をばらしそうになる響の口を塞ぐエレン。
「私達は、プリンが大好きなのよ!」「――うん!大好き!」
奏太にツッコまれない内に、必死に誤魔化す奏・エレン。
「ハミィはねぇ!カップケーキが大好き――。」
普通に会話に混じろうとしたハミィを、素早く力一杯掴む奏。
「だからアコ、バースデーパーティやろう?一緒に歌おう?」
「歌わないって言ったわ…。」
響の誘いを断るアコ。そして、先に帰ってしまいます。アコを信じて笑顔の響達。一方、奏太は少し浮かない顔。
自宅の庭のベンチに寝そべるアコ。手にはオルゴールが。
ドドリーは、アコが本当は響達の事を家族同然に思っている事を指摘し、一歩踏み出す様に促します。
アコがドドリーの指摘に反論しようとした矢先に、『ドッカンプリン』を手にした奏太が登場。
少し離れた距離で、ベンチに腰掛ける2人。
『私達はプリンが大好き!』と言った奏の言葉を信じ、プリンを買って来た奏太。
「これ食ったら、音吉さんのとこ行こうぜ。…歌は、歌わなくていいからさ。」
さり気無くアコを気遣う奏太。9歳とは思えない程に、出来た少年です。
奏太がアコの家に来た事により、『調べの館』にアコが住んでいない事が判明しました。
と言う事は、エレンは『調べの館』で独り暮らしなのでしょうか?
「わざわざ、買って来てくれたの?ふふっ。」「何だよ!」
怒る奏太に、「ゴメン…。ありがとう。」と、いつになく優しい表情のアコ。
プリンを食べたアコは、歌が好きだけど歌わない理由を奏太に話します。
遠くの国(メイジャーランド)に住んでいる両親に貰ったオルゴールの音色を聴けば、両親が傍に居る様な気持ちになれる。
でも、皆と一緒に歌を歌ったら、毎日家族で歌って過ごしていた日々を思い出して、会いたくなってしまう。
でも、まだ…それは出来ない。だから、今は歌わない。
――いつかまた、両親と暮らせる日が来るまでは。
「そっか。そっか…。」アコの心中を察し、呟く奏太。
「そんな日は、来ないさ~♪」良い雰囲気を壊す様に、突然、ファルセットが乱入。
「何だお前っ!?」「奏太?」
仮面を着けた不審者のオッサンからアコを護る為に、咄嗟にアコの前に立ち、右手を広げる奏太。
9歳にして、この勇気ある行動が咄嗟に出来る奏太は、間違いなく『主人公』です。カッコ良過ぎます!!
「逃げろ!アコ!!」
「邪魔だ…。」勇敢な奏太を、指一本で弾き飛ばすファルセット。植垣に突っ込み、気絶する奏太。
ファルセットの行為に憤るアコに、「音符を見付けただけさ。お前に用は無い。」と余裕を見せるファルセット。
「…だが、予定変更。」アコのオルゴールを奪ったファルセット。
「それを、どうするつもり?」
「…知ってる癖に!――出でよ!ネガトーン!」
アコの詰問に、不敵に笑うファルセット。段々と悪役が板に付いて来ました。
このままノイズの洗脳が続くと、ファルセットが元の陽気さを取り戻せるかが心配です。
「私のオルゴールを…!絶対に許さない!!」
奏太を傷付け、大切なオルゴールを奪ったファルセットを倒す為に、アコがミューズに変身。
その頃、響達は、アコが来るのを調べの館で待っていました。
中々来ないアコを心配するエレンに、「アコは、来るよ!」と、笑顔で答える響。
孫を信じてくれる響の言葉に、喜びの表情を見せる音吉さん。
「大変ドド~!ネガトーンが現れたドド~!!」「ニャンですとぉー!?」
ドリー達の知らせを受け、現場へ急行する響達。
大切なオルゴールを悪事に利用され、怒り心頭のアコ。
「やれやれ。こっちは、忙しいんだがね…。」面倒臭そうに語るファルセット。
「私のオルゴール。ゴメン!直ぐに元に戻してあげるから!ちょっと、我慢してね!!」
ネガトーンを元に戻す為には、まず攻撃。3人の姉の教えを、忠実に守り、連続攻撃を繰り出すミューズ。
分銅を振り回し、攻撃を繰り出すネガトーン。攻撃力は強いですが、単調な攻めです。『音楽の女神』の敵ではありません。
ネガトーンが分銅を投げた瞬間、タイミングを計り「此処よ!」と、ワイヤーを踏み付けるミューズ。
そして、ミューズを襲った分銅はネガトーンに衝突。このまま止め!と思いきや――。
「いやいや、流石。でも、その辺にしておいて貰えますかな?」
ピンチの筈なのに、余裕を見せるファルセット。
「これ、なぁ~んだ?」
宙に囚われている奏太の姿を指差す、ファルセット。アコにとっては、最悪の出題です。
奏太を人質に取られ、攻撃不能に陥るミューズ。
何とか攻撃を躱していたものの、奏太が締め付けられ、攻撃を躱す事すら許されない状態に。
そこに、音符を探していたバスドラ達が合流し、更なるピンチに。しかし、ミューズは諦めません。
諦めないミューズの態度に業を煮やしたファルセットは、「メフィストを取り戻したお前にはもう、戦う理由が無い」「この世界とお前は無関係だ!」と、詰め寄ります。
「関係あるのよ!!」
この世界で出来た、大切な人達。その人達は、私の事を『家族』と呼んでくれた。
だから、大切な家族が居るこの世界を守りたい――!
「守る!守ってみせる!!そう決めたの!!!」
高らかに決意表明するミューズ。
「どんなに粋がった所で、お前一人で何が出来る!?」
奏太を締め付けるファルセット。そして、ネガトーンの攻撃がミューズを襲う!――しかし!!
「お待たせ!」「遅くなって、御免なさい。」「残念っ!一人じゃない!!」
絶体絶命のミューズを救った、ビートバリア。そして、頼り甲斐のある姉達の背中。
ミューズの表情に、光が指します。
それにしても、メロディが腕を組むシーンのカッコ良い事!もう、完全に『正義のヒーロー』です。
それとも、ハロウィンの海賊コスプレの効果が、まだ残っているのでしょうか?
「うわ~。揃っちゃった…。」
プリキュアが勢ぞろいし、全くやる気のないバスドラ達。そのダラケっぷりは、作画にまで現れています。
しかし、ファルセットに発破を掛けられ、プリキュア達との戦闘に。
強大な力があっても烏合の衆の、トリオ・ザ・マイナー。
それに引き替え、『家族の絆』で結ばれた4人のプリキュア。
勝敗は、火を見るよりも明らかでした。
メロディがネガトーンを引きつけた隙に、3人が奏太救出に向かいます。
バリトンにはビートが、バスドラにはリズムが相対し、2人を圧倒。
たとえ敵が2m以上の巨体でも、今の彼女達は止められません。
「奏太をお願い!!」
奏太に向かって、ミューズを投げるリズム。更に、ビートソニックを加速剤にして、奏太に高速で近付くミューズ。
ミューズを阻止しようとするファルセット。それを連携技で阻む、メロディとリズム。
「奏太あぁー!!!」
ビートソニックが、奏太の戒めを解き、ミューズが空中でキャッチ。そして、そのまま着地。
「奏太は返して貰ったわ!」
お姫様に、『お姫様抱っこ』をしてもらう、奏太。ちょっと、斬新な光景です。
「それにしても、女の子に抱っこされちゃって、カッコ悪い子。」
奏太の無事を確認して安心したのか、しみじみと語るリズム。
「そんな事無いよ。意外とカッコいい所だって、あるんだよ。」
此処に来て、気になる女の子からの評価が上がった奏太。寝てしまっている事が悔やまれます。
もし奏太が起きている時に、アコにこんな事を言われたらどうなるのでしょうか?是非、観てみたいです。
「知ってるわ。だって、私の家族だもん。有難う。弟を助けてくれて。」未来の義妹にお礼を言う、リズム。
「ううん。私一人じゃ、駄目だった。皆が居てくれたお蔭だよ!」
段々、素直になって来るミューズ。きっと、ミューズの人気も鰻上りでしょう。
「その通り!」
1人ではどうにもならない事でも、お互いが助け合えば、不可能は無い。
いつでもお互いが支え合う存在。それが、家族――。
皆との絆を確認して、満面の笑みを浮かべるミューズ。
「そんなモノ~!ノイズ様の力の前では、無意味だと思い知らせてやる~!!」
此処に来て一気に小物臭くなった、ファルセット。やはり、悪役の器ではなかった様です。
これ以上の失態は余りに可哀想なので、早々に正気に戻してあげて欲しいです…。
「だから、4人でやろう!私達は、4人でプリキュア!」「うん!4人なら…!」
「「「「絶対負けない!!」」」」
出でよ!全ての音の源よ――!
4人で放つ、本当の必殺技・『プリキュア・スイートセッションアンサンブル・クレッシェンド』が、ネガトーンを浄化。
その様子を見て、「あ~あ。失敗でしたね~。」と、投げ遣りな態度のバスドラ。
「うるさ~い!覚えてろよ!!」捨て台詞を吐き、逃げ去るファルセット。バスドラ達も一緒に去ります。
事件が解決し、奏太を起こす奏。
寝惚けている奏太に、「早く、調べの館に行くわよ。」と促すアコ。
「おじいちゃんに、お祝いの歌を歌ってあげなくちゃ!」
笑顔で話すアコの心境の変化に、戸惑う響達。
そしてエレンは、歌姫の経験から、「無理して歌う事は無いわよ。歌は、そう言う風に歌うモノじゃないわ」と、忠告。
しかし、それは取り越し苦労でした。
「ううん。違うよエレン。」「えっ!?」
「私、今すっごく歌いたい!皆と一緒に、歌いたいんだ!」
メガネを外し、満面の笑みを浮かべるアコ。家族と一緒なら、もう、歌っても寂しくありません。
オルゴールをBGMにし、音吉さんの誕生会が開始。ケーキは、奏特製・チョコケーキ(ホール)。
アコからお手製のバースデーカードを貰い、デレデレの音吉さん。
誕生日ケーキを囲み、幸せそうな雰囲気に包まれる調べの館。
もし今、音符を探したら、辺り一面に居そうな気がします。
カップケーキを仲良く食べる、ハミィとフェアリートーンと、ピーちゃん。
ピーちゃんは兎も角、フェアリートーンを奏太が見たら、一体どんな騒ぎになるでしょうか?
「ラ~ララララ~、ララララ~♪」
アコの歌に合わせ、響達も加わって、4人で合唱。
「何だよ…。歌えんじゃん!」「えへっ!」
奏太のツッコミに舌を出して笑う、アコ。
これからは、皆の前でも、そんな可愛い表情が自然と出て来ると思います。
それを間近で見られる奏太は、世界一幸せな少年です。
「うむ。ズレとらん。」
心底嬉しそうなアコの姿を見て、満足げな表情の音吉さん。
今日の誕生日は、音吉さんにとって、最高の一日だった事でしょう。
EDは遂に、映画で先行公開された4人verに。
ミューズが可愛いのは知っていましたが、やはりドドリーが居ません。
――ドドリーさんっ、可哀想です!!
そして、少しだけ気付いた事が。
先週までのバージョンでは、冒頭のメロディ達の背景が水色だっとと思いますが、ミューズが合流した瞬間に夜に早変わりしました。
もしかしたら、今迄のバージョンは、夜にアコが来るまでダンスの練習をしていた風景を映したモノだったのでしょうか?
※因みに、『フレッシュプリキュア!』から始まったEDダンスですが、あのCGのモーションキャプチャーは、振り付けの前田健さんの動きをキャプチャーしたモノではなく、プリキュアに似た背格好の女性ダンサーに、前田さんが振り付けをしているそうです。(※『アニメージュ・平成22年10月号』・130ページ参照)
つまり、ミューズのダンスも、アコと同じ位の身長の女性ダンサーが踊っている事になります。
そんなに小さいのに、あれだけのダンスを踊れる少女はスゴイと思います。
あれ?
と言う事は、ハミィのダンスも、誰かがモデルになってるの??
――果たして、そのモデルの正体は?『サザエさん』のタマ役の声優さんの正体並みの謎が生まれてしまいました。
次回予告――。
音符集めに参加しているピーちゃんの目が、早速怪しく光っていました。
やっぱり、声優さんが中尾隆聖さんだけあって、ピーちゃんはラスボスなのでしょうか?
次回も、とても楽しみです。