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ウェルカム！猫の木坂（すがぬまたつや）感想・面白い！ゆるキャラバトルと突っ込み…ネタバレ注意!ジャンプ感想51号2013年16

カテゴリ：週刊少年ジャンプ感想
この記事にコメントする！comment数：0：『2013年11月』18日

ウェルカム！猫の木坂（すがぬまたつや）

☆ゆるそうでゆるくない少しゆるいギャグ読切19ページ！！…ということで、すがぬまたつや先生の読切です。主人公は、にゃんのん。ヒロインは佐藤一歩さん（可愛い）。

　ゆるゆるの木、ゆるキャラがテーマで…タイムリーな題材ですね。オーソドックスなギャグと、ツッコミが面白かったです。

おもしろかったところ。

　全般的に好きでしたが、「手をハサミにする」くだりが好きでした。ベタはベタだと思うのですが、妙に新鮮です。

　後、敵の梅沢の梅ルンが行う新人潰しは…本当に、ジャンプ作家陣も、ネタかぶせたりとか…（ｒｙ。

　色々とネタがありましたが「違う解釈」が好きでした。こういうの、やってみたいです。

シュールすぎて…気になるところ。

　あの見開きが、シュールすぎて…カエルの表情とか…ページをめくっての、パパの心境イメージが…かなり面白かったです。

　でも、「ついていけーん！」という人もいるのじゃないか？と…。これをやる胆力が素晴らしい。

ゆるキャラバトルと良かったところ。

　ゆるさを戦闘力に変えての衝撃的なバトルシーンが良かったです。「受身」のネタもベタですが、懐かしくて、嬉しい感じで…。

　後、「ゆるい」でのラストが…投げっぱなしのオチは、勇気がいるだろうな…と思いました。面白いです。

その他一言感想。

扉絵の人物は、みうらじゅん氏ですね。
父、佐藤銀司がパズドラに夢中…悲しい。
グッズ対決…にゃんのんハブラシは誰が作ったのか！？？

連載化したら？

　普通に、色んなゆるキャラとバトルしたり、ギャグしたりする感じが思い浮かびます。長く続けるには、主人公の能力が個性的なので、進化とか変化とかするのかも…？

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次号は？

『次号、観寺風貴先生の「半見開き昔話」が登場！！』…これまで色々と掲載されておりますが、ファンの人が結構いるのでは？と思えます。関連記事は以下です。

Gカップ作品は、一つの記事にするにはページ数が少ない感じのなので、二つの作品をあわせて一つの記事にして、さらに、１ページごとに感じたことを書く『一言感想』と『総評』でお送りします。

　観寺風貴先生の『半見開きまんが』は丁度１ページマンガなので、感想も分かりやすいと思うのですが…小山ゆうじろう先生の『ランニングダディ』は、とてもカオスな仕上がりになりました。。。
半見開きまんが（観寺風貴）＆ランニングダディ（小山ゆうじろう）Gカップ入賞作品一言感想!ジャンプNEXT! 2013WINTER感想13ネタバレ注意！

目次を読んでジャンプを読むことをスタートさせるので、ワンピースの部分を開いてみてビックリ。突然の休載…。そんな訳で、観寺風貴の4コママンガの読切が掲載された訳ですが、その完成度にも驚きました。
明るい人（観寺風貴）が面白い!日月明の突き詰め方がスゴイ!ネタバレ注意!ジャンプ感想16号2013年3-1

『明るい人』は、かなり良かったのを覚えております。ただのギャグじゃない感じがします。

余談。

「猫まんじゅう」と「理髪店が多い」…などで、『パッキー』を思い出したのは、私だけじゃあないはず…。以下のような感想を書いてました。

色々と、ゆるキャラが出ている中で、ねこだくさん…。カオス過ぎる…。「猫を食べてくれる」設定は、全国区無理だろ！後、「ほちょワン」は…大阪の堺市が包丁で

有名だったから（うろ覚え）、堺市のマスコットになれば良い…と思ったり。
宙地渡は地球に残るのでは？スターズ-ST&RS-第38歩「宇宙でも　どこでも」等ジャンプ一言感想『X』ジャンプ2012年19号1

　2012年の感想ですが、随分と昔のようにも思えます。懐かしい。後、小栗かずまた先生のミームのようなモノも感じました。