緑牛!?ワンピース第713話「ウソランド」モンブラン・ノーランドだと!?ネタバレ注意!ジャンプ感想32号2013年1-2
ワンピース第713話「ウソランド」(尾田栄一郎)
『世界徴兵』と『世界』がつくと、スケールがアップして、そこはかとないフィクション感が出ますが…み、緑牛(りょくぎゅう)だと!?さらっと出てきたけど『緑』ってこのシリーズに関係しているような?
インターネッツで検索してみると、「カビカビの実」のカビ人間では?という話題が既に出てましたが、藤虎の時は毒人間では?という風な話題も出てました。
グリーンビットが植物の島であることを考えると、植物を操作する能力なのでは?と思いましたが…。
モンブラン・ノーランドだと!?おもしろかったところ。
サブタイトルの表すウソランド、ウソップのウソ無双が面白かったのですが…ジャヤの栗の人、モンブラン・ノーランドだと!?かなり前なので、Wikiにて設定を確認してみました。以下が引用です。
400年前のルブニール王国探検船提督。モンブラン・クリケットの先祖。
北の海の民話「うそつきノーランド」のモデルとなった人物。他人が聞いても嘘か本当か分からないような度重なる困難を乗り越えてきた冒険家であり、植物学者でもある。
ONE PIECEの登場人物一覧 - Wikipedia
なんと。「植物学者」という部分と、400年前という部分が…グリーンビットの設定は、結構前から考案されていたのでは!?と思えます。やっぱり、今回のシリーズはジャヤ編と関連してそうな気がします…。
気になるところ。
…隕石は「重力操作」の一環なのかな?と。月の話があったので、宇宙はある訳ですが…具体的に隕石が降ってくると、更なる世界感の広がりを感じます。
良かったところ。
七武海の部下の恩赦、同盟か?部下か?と条件が違うだけで、海軍のアクションが変わるのが、お役所仕事的で良かったです。
一応、彼らは「正義」の存在なはずですが…なんというか、あくまで役人なんだなーという感じがしました。
その他一言感想。
- フランキーのキャタピラw。食べながら逃げやすい?
- オモチャの家にカン十郎…コロシアムにいると思ってました。
- 本当にヴァイオレットは信じていいのか?搦め手もあるような?
来週の予想。
『混乱のドレスローザ!バラバラの一味は…!?』…やっぱり『お花畑』に終結していく感じじゃあないか?と。しかし、船での待機組の様子が描かれるのかも??
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先々週と先週の感想
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まさかのガリバー旅行記状態…。ワンピースでToLOVEる的展開(?)が来るとは!?と思ったりしましたが…。ここだけの話、今回をインパルス板倉さんが読まれていたら、その感想が気になります(かなりピンポイントな感想)。
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サブタイトル的に頭の中はヴァイオレット一色なのだろう…とか思ったのですが、普通にピンクでした。「ふしだらな」なんて言葉が出ましたが、尾田先生が、徳弘正也先生の元アシスタントであることを考えると…。
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余談。
カリブーの新世界でケヒヒヒヒVol.31「格上海賊スコッチからの大脱走!!」…逃げているのはいいだけど、残ったババアはどうなったのだろうか?何回か後で、ババアと再会して欲しいところ。
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