斉木楠雄のサイ難・第50χ感想「クソゲーΨ新作!オルファナスストーリー」トムがうざい(笑)ネタバレ注意!ジャンプ24号2013年2-2
斉木楠雄のΨ難・第50χ「クソゲーΨ新作!オルファナスストーリー」(麻生周一)
今回は、ゲームのお話、それをイメージさせる扉絵は『ぼくのわたしの勇者学』の服装をされている訳ですね。以下の第1巻の表紙で、それを確認できます。

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あと『ゲルマニウムファンタジー』も勇者学の中で出てきたゲームだったと思います。ちょいちょいと過去作ネタがありますが、正直、そういうの結構、好きです。
おもしろかったところ。
クソゲーあるあるがありましたが「斬新な操作性」がツボに入りました。まぁ、最近のゲームはあまりしませんが、ファミコン時代でも「何故、Aボタンがキャンセルなのだ?」とか、思ったことあったように思えます。
気になったところ。
ちょっとツッコミ的に。ゲームには、作った人の思念は入ってないのかな?と思ったり。確か、作中のマンガは印刷されても思念が残っていたような…(ちょっとうろ覚えです)。
後、ゲームの中の専門用語の多さ、単語のしつこさが面白かったのですが、最近の某メジャーゲームでも、そんな風にネタになっていたような??
良かったところ。
最近のゲーム事情に明るくない私には「QTE」とか新鮮に思えました。バイオハザード3とかにあったのでしたっけ??
後、トムはうざい感じですが、味方を守りながらのイベントバトルとか結構好きだったな…と思い出しました。まぁ、トムはうざいな…と思いましたけど(笑)。
その他一言感想。
- 高橋氏は学校をサボって遊んだ方が良かったのでしょうね。
- 目の焦点は…ちょっと怖い…。
- オチは純粋に斉木さんのミスですよね。
来週の予想。
『仕事でヘマした父に泣きつかれ斉木楠雄は!?』…まぁ、なんだかんだで助けるのかな?と思いますが…ちなみに次号は、ノベライズ化記念のセンターカラーの模様です。
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先々週と先週の感想
第48χ「Ψ燃!スポーツテスト」
スポーツテストとか懐かしい感じですが、『長座体前屈』とは始めて知った種目でした。私は、立位体前屈しかやったことありません。通り名とか中2的憧れが強いですが、『超坐対禅窟』の海藤さんが面白かったです。
斉木楠雄のサイ難・第48χ「Ψ燃!スポーツテスト」超坐対禅窟の海藤(笑)と超巨乳wネタバレ注意!ジャンプ感想21号2013年2-2
第49χ「小Ψ恋の物語」
我輩は猫である…からのスタートですが、以前、挟まっていたネコが再登場です。名前はアンプですが?音楽機器?超能力しばりがありそうですが…??
また、ヒロインとしてハート柄のネコ、プシーちゃんも登場ですが、こちらは『子猫』の意味の英語からでしょうか?
アンプ&プシー!斉木楠雄のΨ難・第49χ「小Ψ恋の物語」が面白い!人間ならアウトな台詞(笑)ネタバレ注意!ジャンプ感想22・23号2013年2-3
余談。
ゲームのパッケージと、ゲーム本編のグラフィックの違いは、ファミコン時代に顕著だったなー…と思ったり。まぁ、ドット絵時代は基本違うもの…って感じでしたけど。懐かしい。
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