アイシールド21連載終了7年間お疲れ様でしたッ!!!~週刊少年ジャンプ2009年29号①
アイシールド21
7年間の連載お疲れ様でした。最終回は、原点回帰というか、序盤の展開をなぞる感じになっていたのが、非常に感慨深かったですね。ほろり。恋ヶ浜の人とか、大学でもアメフトを続けていた上に、ラストの美味しい所をとっちゃってますねwww。
これで大学編とか始まったら、本当に、ドカベン的というか、大学編、プロ編とかに行きそうですが、それは、まあ、ない感じで。ある意味、「俺達の闘いは始まったばかり!」というのは、その後の彼らを想像させるよい終了なんだなぁ、としみじみ…。
まあ、打ち切りの時は、煮え切らなさマックスだったりする訳ですが…。
しかし、思えば、東京大会の決勝以降は、というか、本当を言うと我王が出て来たあたりから、伏線とか因縁ではなくて、キャラの漫画だったのだと思います。人気漫画の負の側面というか、まあ、商業誌の宿命というか…。
最終回の感想としては、テンションが低いな。
漫画は、途上の部分、成長の段階が面白いと思うのですよ。
・レギュラーメンバーすらままならなかった泥門。
・天才的な能力は持っているがアメフト選手として未完成なセナ。
・謎の先輩「ムサシ」
・最強のライバルとしての「王城」
・王城を超える最強の存在「神龍寺」
なんつーか、上記の事を消化したあたりで連載終了を予定してたのじゃあないかと。まあ、クリスマスボウルで出て来た帝黒高校とかは、かなり前から構想がないとおかしい存在なんだけど、王城や神龍寺ほどインパクトがなかったような。なんつーか、ある時期から、展開とキャラがプッシュされていたからかな?かな?
セナ達は、まだまだ、発展途上な段階なんだろうけど、漫画的に最強になってしまったから、強くなるカタルシスが失われてしまったのが、終盤だったかなぁ。実際、人気とスケジュール的な事は分からないけど、たとえば、鈴音とセナの話とか、アメフト以外の閑話休題的な話も読んでみたかったなぁ、とか思ったり…。
こんな感想を書きながら本編をパラパラと読んでいたら、栗田、雲水、セナ、モン太、水町、コーターローのいるチームの話とか、すげー読みたくなった…。そして、涙もちょっと出そうになった…。いい漫画だったんだよ、アイシールド21は…そう思った。
7年間の連載お疲れ様でした。稲垣理一郎先生と、村田雄介先生の次回作に期待しますッ!!!
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トリコ
リンが生きていてよかったッ!!!カラーページのノリがリーダー的でよかったッ!!!
ナルト
ダンゾウの火影就任が急過ぎてなんともかんとも…。忍術を使うと、家もすぐに戻るんだなー。
ブリーチ
ほらほら、ロリと遊んでいるから、こんな事になるんだよ。ロリと一心同体で合体かぁ(・ω・)。
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葵さん、可愛い杉。ヒルダさんとの対決も面白いなぁ。東条が、実はすげー、いい人とかどうでしょうか。
いぬまるだしっ
女性専用車両って、子どもはO.K.なんじゃね?銭湯とかも、小さい子は女湯に入るように。
めだかボックス
めだかさんのデレは、最早多重人格www。不知火さんが、出番が少なかっただけに、可愛さMAXで、ぽきゅぽきゅしまくっていたと思う。女子高生と考えない方がいいな。萌える。
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