プライベートで初めて海外へ行きましたが、パラオは本当にいいところでした。
気温も平均28度くらいで本当に過ごしやすい。
ただ、日差しが日本の8倍程度ということで、焼ける焼ける…orz
気温は高くはないけれど湿度が高くて、日に当たってる時はじりじり暑い。
日陰に入ると普通に涼しい、そんな気温です。
最初に書いておきます。
パラオ、お勧めです! また行きたいです。天気の方なんですが、パラオには気象台はないんだとか。
だから天気予報とかって存在しないんだって。
じゃあ、どうやって天気を知っているのか?
それは、天気図から読み解くらしいです。
パラオ・パシフィック・リゾート(以下、PPR)にも毎朝天気図が張り出されていました。
※ ちなみに、PPRは25周年アニバーサリーだったみたいです♪
少し前の日記でも天気予報について書きましたが、
[
EXCITEの天気予報]と[
tenki.jp]は、ずばり当たりました。
で、[
MSNの天気予報]と[
JAL]は、全然外れでした。
今回は、パラオで4泊、飛行機で1泊ということでした。
パラオへ出発編(名古屋→パラオ)パラオ到着編■パラオ1日目 カヤック&ジェリーフィッシュレイクツアー (IMPACツアーズ主催:
カヤック&ジェリーフィッシュツアー)
今回のガイド:
IMPAC 田仲秀基さん ※ 日本人で唯一パラオの水道水が飲める強者だそうです。パラオ歴10年以上。
パラオの水道水で最初にアメーバという病気になってから飲めるようになったんだそうで。
朝食・プライベイトビーチ カヤック ミルキーウェイ 昼食&シュノーケリング ジェリーフィッシュ シュノーケリング(ファンタジー) 晩ご飯(JIVE) ホテルにてハネムーンケーキのおもてなし■パラオ2日目 体験ダイビング (IMPACツアーズ経由申し込みパシフィックダイバーズオアシス主催:体験ダイビング)
今回のガイド:
OASIS 船生学さん 早朝体験ダイビング&朝食■パラオ2日目 ガラツマオの滝トレッキングツアー (IMPACツアーズ主催:
ガラツマオの滝トレッキングツアー)
今回のガイド:
IMPAC 大井川千恵さん 果樹園 ガラツマオの滝 晩ご飯(ココナッツテラス)&SPA■パラオ3日目 サウスロックアイランドツアー (IMPACツアーズ主催:
サウスロックアイランドツアー)
今回のガイド:
IMPAC 大井川千恵さん 朝食&PPR散歩 マンタ&イノキアイランド前シュノーケリング ジャーマンチャネル&ビックドロップオフでのシュノーケリング カープアイランド ロングビーチ 晩ご飯(ELILAI)■パラオ4日目 のんびり 朝食&PPR プライベートビーチでのシュノーケリング 昼食(ELILAI)&SPA コロール市街観光&晩ご飯(鉄板どらごん)&PPR BAR 帰国(パラオ→名古屋)パラオは、本当に親日で、日本車が多かったです。
ただし、日本とは車検等の厳しさが全く異なり、左右に曲がれて、走ればOKなんだとか。
町中走ってても、日本で廃車になるような車が多いです。
車のナンバーは後ろがあればOKで、前はなくてもいいそうで、ほとんどが後ろのみのナンバーです。
ちなみに、前も後ろもナンバープレートないのは大統領の車なんだとか。
郵便局もコロール島に一つだけだそうで、配達はなし。
私書箱を家族単位などで使用し、基本的に自分で郵便があるかどうかを確認にくるそうです。
つまり、遠い島の方はわざわざ郵便があるかどうかを確認しにくる必要があるそう。
コロール島にある警察署・消防署・刑務所は全てが一つにまとまってます。
消防署は隊員が2名体制のようです。
町の事業は全て公務員が行っているそうで、海の掃除や道路整備など多くが公務員の仕事。
ただし、休憩が多くて、日本の感覚とは全く異なってました。
ホテルもお店も多くは日本語がそのまま通じて、それほど英語が話せなくても困りません。
大丈夫やおじさんなど、日本語がそのままパラオ語になっているものが多いそうです。
安いホテルや地元の人が行くようなレストランに行くと、もしかしたら日本語は通じにくい可能性があります。
でも、だいたい日本人が多いのでなんとかなりそう。
公用語が英語とパラオ語なので、英語が話せるにこしたことはないですけど。
英語も片言でなんとか大丈夫だと思いました。
お土産はパラオのお土産を探そうとすると、フルーツクッキーやタピオカクッキー、お守りくらいしかないです。あとは、売ってても、サイパンだとかハワイのお土産をパラオに置いていたり、MADE IN AMERICAなどです。きちんと見てないとパラオのお土産じゃないのが多いです。
基本的にパラオには信号がありません。信号を試しに2つ付けたら事故が多発したそうです。パラオ人自由過ぎます。で、結果として信号がありません。道もコロールの市街は3車線化されたばかりだそうですが、基本は片側1車線、真ん中の車線は右左折に使うんだとか。でも突然できて説明もなかったそうで、使い方はみんな適当みたいです。
パラオに住んでる日本人もすごく多いですが、ダイビングしないと他に娯楽が一切ないので辛いみたい。ただし、お金を使うところがないので、給料が6~7万円くらいしかないそうですが、なんとかなるみたい。
地震もなく、津波も島の周りの珊瑚が守ってくれるそうで災害がほとんどないです。台風もここパラオで雲ができるそうで、影響がないそう。今回の台風18号もここパラオでできた積乱雲からできたものらしいです。
スコールはほぼ毎日あるみたいで、1日中晴れな天気は稀なんだとか。スコールなんで降るとすごい雨ですが、比較的すぐにやみます。
パラオにきたら、ダイビングをするかツアーに参加しないともったいないです。
のんびりもいいけれど、PPRのプライベートビーチでもない限り、のんびりするところもありません。
PPRのプライベートビーチは、PPRに宿泊していなくても$20で使用できるみたい。
また、多くのレストランも事前に連絡すれば無料送迎があります。
これはすごく便利です。
ただし、迎えにくる車は日本でいうところの車検も通らないような車です。
送迎の車の走行距離を見たら、だいたいが15万キロをオーバーしてました。
ということですが、もともとバリ島に行きたかった自分ですが、バリ島もフォーシーズンズのようなイメージが好きなだけで、エステがメインなので、パラオで本当によかったと思いました。
またパラオにきたいと素直に思える旅行となりました。
これ、唯一の日本で買えるパラオの旅行本です。↓↓↓もちろん買っていきました♪