GIANT ESCAPE R3 2010 ブラックトーンを購入したのが4月11日。
で、21日にはリヤタイヤがパンク…
原因はおそらく空気圧不足。
その時は近くのサイクルショップまで引いていき、チューブ交換してもらいました。
異物はなく、チューブのみの交換でした。(タイヤも大丈夫とのこと)
で、GWにGIANTのセミナーへ参加した際にESCAPE R3に乗った後、天候不良が続いたりで乗れず。
今日は晴天&出張がないということで自転車で会社へ向かおうとしたら…
リヤタイヤパンクしとるやんけ!!!なんでや!?意味がわかりません。
いたずら? 実はリヤタイヤに異物が残ってた?
仕方なく、急いでスーツに着替えて、嫁に駅まで送ってもらい電車で通勤しました。
少し早帰りして、無印のママチャリでタイヤを買いに。
近くのサイクルショップでは売っていなかったので、せっせかGINAT Storeまで行って購入。
これのブラック×ブラックを購入。
ESCAPE R3が標準で履いているものです。
で、帰ってきて早速タイヤ&チューブ交換。
GW中に行ってきたパンクセミナーで習った通りに順を追って。
1. Frギアを1速に、Rrギアを8速にする。
2. Vブレーキを外す。(まぁ、ワイヤーですね)
3. Rrタイヤを外すので自転車をひっくり返す。(この時に、ハンドルについている反射板を前に倒す)
4. Rrタイヤのクイックレリーズを解除する。
5. Rrディレイラーとプーリーを押しながら、Rrタイヤを外す。
さて、ここで、再度外したタイヤに空気を入れてチェック。
やっぱり穴が開いてました。ピューピューいってるし。


タイヤもチューブも見事に穴が。
でも、これはいつ開いたのか? 置きっ放しだったんだけどな…
タイヤが4/21のパンク時にすでに裂傷してたのかもしれませんね。
写真と前後してますが…
6. タイヤのバルブを外して、ナットを緩める。
7. タイヤレバーを使って、バルブの真逆辺りに10cm感覚程度で3箇所タイヤを外す。
8. 親指でぐるっと一周タイヤの片側をホイールから外す。
9. バルブの逆側からチューブを外す。
10. バルブを押し出して、チューブを完全に外す。
11. タイヤをホイールから外す。
さて、ここで買ってきたタイヤを取り出し、ホイールにつけます。
12. タイヤの片側一周をホイールにはめ込む。
13. チューブのバルブをホイールに通して、タイヤの内側へ入れ込む。
ここで問題発生。
買ったのはこのチューブ。

で、外した時と逆のことをしようとしたら…
ナットがないやんけ…これって合ってるの?
GIANTへ電話したらそれは、ナットなしで空気入れてくれとのこと。
前回、パンクした時に交換してもらったチューブはこれ。

バルブがネジみたいになっていて、外側からナットで締める感じなんですよ。
フロントタイヤのESCAPE R3にもともと入っているチューブもこういう形。
疑問発生。
もともと最初に入っているのはGIANTのチューブじゃないってこと?
まぁ、ともかく、GIANTのチューブをそのまま入れていきます。
14. 少しチューブに空気を入れる。
15. タイヤのもう片側をホイールへはめ込んでいく。(この時、チューブが挟まらないように。)
16. タイヤを両側からおして、リムテープが見えるか、チューブが噛み込んでないかを一周チェック。
17. 空気圧をそれなりのところまで入れる。
18. 再度チューブの噛み込みがないかチェック。
19. リヤタイヤをESCAPE R3へ戻す。
20. クイックレリーズを閉める。
21. 自転車を起こす。
22. 再度、クイックレリーズを外して、真ん中に固定を調整する。
23. 空気圧を規定の値まで入れる。
24. Vブレーキを再セットする。
25. 全体のチェック。
で、終了。
なんだか、あのチューブ心配です。
中でねじれてないかな…明日見たらまたパンクしてたりして…