CRF50F/70F/110F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 02:10 UTC 版)
「ホンダ・CRF」の記事における「CRF50F/70F/110F」の解説
本シリーズ最小排気量の車種となるが、子供向けのモトクロス入門用モデルとしての位置づけであり、ライダーの体重制限がある。エンジンはカブ系の水平シリンダーエンジンを採用し、子供が簡単に操作できることを重点に置いた設計であるため、自動遠心式クラッチを採用している。なお、リヤサスペンションに社外品を組み込み(改造し)、大人が乗る事例もある。 50と70の違い 排気量 体重制限(50は40Kg以下・70は60Kg以下) タイヤサイズ シート高 エンジン出力 2012年には日本国外仕様として70Fのエンジン拡大版にあたるCRF110Fが発表されている。また50Fは中華人民共和国の現地法人である新大洲本田摩托有限公司に生産が移管された。
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