CRH1B
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 04:36 UTC 版)
「中国高速鉄道CRH1型電車」の記事における「CRH1B」の解説
CRH1B型電車は16両編成で組成され、1両目から次のように番号が振られる。 1 MZE 1xxx01 2 TpZE 1xxx02 3 MZE 1xxx03 4 MZE 1xxx04 5 TZE 1xxx05 6 MZE 1xxx06 7 TZE 1xxx07 8 TpZE 1xxx08 9 MCA 1xxx09 10 TpZE 1xxx10 11 MZE 1xxx11 12 TZE 1xxx12 13 MZE 1xxx13 14 MZY 1xxx14 15 TpZY 1xxx15 16 MZY 1xxx00 xxx: 編成の番号 (041-060、076-080) ZY: 一等車 ZE: 二等車 CA: 食堂車 うち00と01号車は先頭車で、02と08、15号車はパンタグラフを搭載する。 2012年10月にはCRH1Eとして製造されていた車両が編入され、新たにCRH1B-1076~1080編成となった。そのためこれらの編成についてはそれまで製造されていた車両と外見が異なるほか、編成内の一部車両の定員数が異なっている。 CRH1B前方が初期車で、奥にいるのが1076~1080編成である。
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