1954年以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:59 UTC 版)
松竹を退職して1954年にフリーになってからは、佐田啓二に代表される若手の俳優との世代交代の波に押されていた。日活、東宝、東京映画、歌舞伎座などで、主に助演として出演した。その頃のテレビの台頭とともに自身もテレビ出演に方針を替え、多くの作品に出演した。映画では『昭和30年代の日本・家族の幸福 親子編』(記録映画社・桜映画社・日本映画新社制作、1961年)のうちの一遍『風光る日に』(55分)に出演している。 阪急ドラマシリーズ『結婚許しません』以降は俳優としての活動はしていない。
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