六年生
6年生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 03:17 UTC 版)
掛津 孝太(かけつ こうた) 声 - 黒川万由美 響の友達で、響とは小学校1年生の時からの親友。陸上部に所属。周囲への気配りにも長け、響の男友達の中では一番の好漢。将来の夢はオリンピックで金メダルを獲る事で毎朝の走り込みを欠かさない。 第1話でムーンウォークのダンストーンを拾い「もっと速く走れるフォームが欲しい」と願ったため、ダンスに取りつかれてしまう。高速のムーンウォークで校庭を暴走するが、フラッシュビートによって浄化される。 田中 英史(たなか えいじ) 声 - 戸田めぐみ 響の友達。眼鏡と袖の長いシャツを着用している。語尾に「やんす」をつけて喋るのが特徴。響とは違い受験組で「クルクル勝塾」という塾に通っている。将来の夢はノーベル賞を取って名誉町民になる事。お調子者で、響と琴音の仲をよくからかっている。 アニメオタクであるらしく、鞄やエプロン等にアニメキャラクターのイラストが描かれている。 渡辺 晴彦(わたなべ はるひこ) 声 - 藤田奈央 響の友達。ふくよかな体格が特徴の食いしん坊で、肉屋の息子。「マジ」が口癖。幼馴染みの英史と同じく受験組で「クルクル勝塾」という塾に通っている。将来の夢はグルメリポーター。英史から「晴やん」と呼ばれている。 調理実習でとっておきの食材を用意したり、食べ物に拘りがある等、料理に対して並々ならぬ情熱を抱いている。 原島 美樹(はらしま みき) 声 - 三上由理恵 琴音の友達。ツインテールが特徴。あや・まどかと共に所属している小学校のヒップホップダンス部では、全国小学校ダンスコンクールで準優勝するほどの成績を収めている。将来の夢はダンサーで、踊るロボットや恐竜を見ては目を輝かせ「私的にはアリかも♪」と発言するなどミーハーな一面も多い。第4話で琴音がダンスの自主練に励む際には一緒に付き合う姿も描写されており、努力家な面をのぞかせる描写も多い。イケメンに目がなく、第5話以降は舞人に胸ときめかせる事が多くなり、響からはあや・まどかと合わせて「恋バナ三人娘」と呼ばれている。 市川 あや(いちかわ あや) 声 - 御沓優子 琴音の友達。ウェーブのかかった髪を束ねている。ヒップホップダンス部の部員。運動神経が良く、スタイル抜群。将来の夢はスタイリスト。 岡野 まどか(おかの まどか) 声 - 菅谷弥生 琴音の友達。リボン状に巻いたバンダナが特徴。ヒップホップダンス部の部員。可愛いものが大好き。将来の夢は幼稚園の先生。 星野 明美(ほしの あけみ) 声 - 尾崎真実 琴音の友達。小柄な体格と黒いロングヘアが特徴。マイナス思考で、いつも明るい琴音に憧れている。趣味は小石集めで、誰にも気がつかれず相手にされない自分と重ね合わせている。自信がなさそうに指をイジイジさせるのが癖。将来の夢は占い師。 第4話でディジットのダンストーンに取りつかれ、ディジットをイジイジに見立てる事で負の感情を増幅させ、街をネガティブオーラでのみこんでしまうが、フラッシュビート達のヒーリングダンスによって浄化される。
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