たま【霊/▽魂/×魄】
こん【魂】
こん【魂】
たましい〔たましひ〕【魂/×魄】
読み方:たましい
1 生きものの体の中に宿って、心の働きをつかさどると考えられるもの。古来、肉体を離れても存在し、不滅のものと信じられてきた。霊魂。たま。「—が抜けたようになる」「仏作って—入れず」
3 それなしではそのものがありえないくらい大事なもの。「刀は武士の—、鏡は女の—」
4 (多く「…だましい」の形で)そのもののもつ固有の精神。また、気構え。「大和(やまと)—」「負けじ—」
だましい〔だましひ〕【魂/×魄】
魂
魂
魂(まぶい)
霊魂
(魂 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/06 05:33 UTC 版)
霊魂(れいこん、羅: anima、ギリシア語: Ψυχή)は、肉体とは別に精神的実体として存在すると考えられるもの[1]。肉体から離れたり、死後も存続することが可能と考えられ[2]、体とは別にそれだけで一つの実体をもつとされる、非物質的な存在[3]。人間が生きている間はその体内にあって、生命や精神の原動力となっている存在[3]、個人の肉体や精神をつかさどる人格的・非物質的な存在[4]、感覚による認識を超えた永遠の存在[5]と考えられている。
- 1 霊魂とは
- 2 霊魂の概要
魂(たましい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/21 08:57 UTC 版)
「リヴィングストン (漫画)」の記事における「魂(たましい)」の解説
本来は5千年の寿命があり、人から人へと引き継がれていくものだが、予定外の事故で予定を全うできなかったら砕け散る。
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魂
魂
「魂」の例文・使い方・用例・文例
- 子どもは大人の父;三つ子の魂百まで
- 彼の魂は地獄に落ちるだろう
- 彼らは霊魂は不滅だと信じている
- 私は霊魂の存在を信じない
- 私はその魂のこめられた絵に感動した
- 虫でさえも向き直ってくる;一寸の虫にも五分の魂
- 彼の魂は強固に鍛えられている。
- 悪魔に取りつかれた魂
- 彼は魂の非物質性に疑問を呈した。
- 彼女の魂を揺さぶる声は世界中の人々に届きつつある。
- 死後の魂の浄化を信じる
- 彼は商魂たくましく、自分の商品を積極的に売ろうとしている。
- すべての人の心と魂とともに
- その魂が安らかに休めるように祈ります。
- この音楽は私の魂を揺さぶります。
- 私たちは彼の魂を受け継ぐ。
- それは魂を売るような行為だ。
- 三つ子の魂百までとは本当によく言ったものだ。
- 人だけではなくて、建物や壁が微かに持っている魂魄も感じられます。
魂と同じ種類の言葉
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