るい【類】
読み方:るい
[音]ルイ(呉)(漢) [訓]たぐい
1 互いに似た性質でまとめられるものの集まり。たぐい。「類別/衣類・魚類・穀類・種類・書類・生類(しょうるい)・親類・人類・鳥類・党類・糖類・同類・部類・分類」
2 似ている。似たもの。「類義・類型・類似・類書・類例・類人猿/比類・無類」
[名のり]とも・なし・よし
るい【類】
類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/13 07:09 UTC 版)
類(るい)
- 一般概念
- たぐい。
- 仲間[1]。
- 一族[1]
- (生物学用語)生物分類で用いられる「綱」「目」「科」「属」などの分類群を慣用的に指すための語[1]。
- (数学用語)集合を一般化するような「何らかの対象の集まり」を表す概念。→類 (集合論)
- 同値類(コホモロジー類、特性類、etc.)
- (言語学用語)日本語の単語のアクセントに基づく分類。→類 (アクセント)
- 具体的な組織名や作品名など
- 東京工業大学や東京大学などの日本の大学における組織。
- 日本の組織系建築設計事務所。→類設計室、類塾
- 日本の男性名
関連項目
- 分類(いくつかの類に分けること)
- 類型
- en:kind(カインド)
- en:sort (ソート)、ソーティング
- en:type(タイプ)
- カテゴリ
- 「類」で始まるページの一覧
- タイトルに「類」を含むページの一覧
類(るい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 01:02 UTC 版)
「たくあんとバツの日常閻魔帳」の記事における「類(るい)」の解説
妭の獄卒である八咫烏。妭の命令には忠実だがたくあんのことは嫌悪かつ見下しており、しょっちゅう糞をぶつけている。
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類
類
類
「類」の例文・使い方・用例・文例
- 同じ羽の鳥は群れる;類は友を呼ぶ
- アメリカ英語とカナダ英語の類似点
- 人類は依然として飢饉と戦争に苦しんでいる
- この書類を全部1日で書いたの?
- あらゆる種類の人々
- もう書類には目を通しましたか
- 2つの間の類似を指摘する
- 類人猿の言語能力
- 社会人類学
- 文化人類学
- その店ではあらゆる種類の品物を売っている
- 添付書類
- これは新しい種類のジャズだ
- 翌朝彼女は宝石類が全部盗まれていることに気がついた
- 彼は多くの種類のワインを飲んできたが,いまだに最高のものを求めている
- 羽の色の同じ鳥は群れを成す;類は友を呼ぶ
- 彼女は衣類を大きな箱に詰めた
- 獣類
- 書類の束
- その書類を束ねてください
類と同じ種類の言葉
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