鍍金{金剛鈴一/金剛杵一}(革筒入)
主名称: | 鍍金{金剛鈴一/金剛杵一}(革筒入) |
指定番号: | 18 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1905.04.04(明治38.04.04) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 2箇 |
時代区分: | 9~10世紀 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 9~10世紀時代の作品。 |
めっき
鍍金
出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 06:30 UTC 版)
この単語の漢字 | |
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鍍 | 金 |
と 表外漢字 | きん 第一学年 |
音読み | 音読み |
この単語の漢字 | |
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鍍 | 金 |
めっき | |
表外漢字 | 第一学年 |
熟字訓 |
名詞
鍍 金(ときん、めっき)
- (めっき、ときん)金属の薄膜を、化学的手法により他の金属や非金属に固着させること。また、それを施した物。もとは金の薄膜を他の金属や非金属に固着させることを意味した。
- (めっき)うわべだけのごまかしやとりつくろいにより表面を飾ること。
発音(?)
- め↗っき
- と↗きん
語源
- 「鍍」は「金」+音符「度」の会意兼形声文字で、「度」は「尺」同様手を当てて長さを測ること、それから、少しずつ進むの意を生じる(渡、踱など)。「金」と合わせて、金属を少しずつ貼り付けること。
- 「めっき」の音は、仏像の鍍金に用いた金のアマルガムを「滅金」と呼んだことから。
動詞
活用
「鍍金」の例文・使い方・用例・文例
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品詞の分類
名詞およびサ変動詞(加工) | 磨礪 琢磨 鍍金 銀鍍金 金鍍金 |
名詞およびサ変動詞(金銭) | 私消 鍍金 融通 金策 政治献金 |
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