ろん‐せん【論戦】
論戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 21:59 UTC 版)
本会議での質問と答弁であるため一問一答形式の委員会とは異なり、何回も質問と答弁の応酬をしないのが原則であるが、代表質問に対する内閣総理大臣の答弁に対して、会派が不十分と判断した場合は与えられた質問時間の範囲内で2回まで再質問ができる。再質問でも納得がいかない場合は、後日予算委員会の基本的質疑で説明させるか、党首討論(国家基本政策委員会合同審査会)の開催を求める。これに対し議員個人が総理の答弁不十分と判断してもその場で質疑を求める行為は許されておらず、どうしても思うところがある場合は質問主意書により内閣の答弁を求めることになる。
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論戦
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