藤原忠平とは? わかりやすく解説

ふじわら‐の‐ただひら〔ふぢはら‐〕【藤原忠平】

読み方:ふじわらのただひら

880〜949]平安中期公卿。基経の子諡号(しごう)、貞信公。兄時平死後摂政、のちに太政大臣関白となる。時平遺業延喜格式」を完成日記貞信公記」がある。


藤原忠平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/05 06:28 UTC 版)

藤原 忠平(ふじわら の ただひら)は、平安時代前期から中期にかけての公卿藤原基経の四男。




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