素性とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 学問 > 専攻 > 言語学 > 素性の意味・解説 

す‐じょう〔‐ジヤウ〕【素性/素姓/素生/種姓】

読み方:すじょう

血筋家柄また、生まれ育った境遇生まれ育ち。「—を明かす」「氏(うじ)—」

来歴。身もと。

出所由緒。いわれ。「—の確かな品」


そ‐せい【素性】

読み方:そせい

本来の性質本性すじょう


そせい【素性】

読み方:そせい

平安前期歌人三十六歌仙一人俗名良岑玄利(よしみねのはるとし)。遍昭の子左近将監、のち出家し権律師(ごんのりっし)となる。歌は古今集後撰集にある。家集素性集」。良因朝臣(よしよりのあそん)。生没年未詳


素性

読み方:スジョウ(sujou)

人の生まれた家柄血筋


素性


そせい 【素性】


素性

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/02 02:06 UTC 版)

素性(そせい、生没年不詳)は、平安時代前期から中期にかけての歌人僧侶桓武天皇の曾孫。遍昭(良岑宗貞)の子。俗名は諸説あるが、一説に良岑玄利(よしみねのはるとし)。 三十六歌仙の一人。


  1. ^ 徳原茂実「宇多・醍醐朝の歌召をめぐって」『中古文学』第26巻、中古文学会、1980年10月、25-32頁、doi:10.32152/chukobungaku.26.0_25ISSN 02874636CRID 1390564238080020992 
  2. ^ 『勅撰作者部類』


「素性」の続きの解説一覧

素性

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/30 01:11 UTC 版)

レオンハルト・レヒナー」の記事における「素性」の解説

レヒナーの確実な出身地確かでないが、レヒナー本人部分的に用いたラテン語形の姓 Athesinus から、南チロルのエッチタール (Etschtal) 出身であると推察される。

※この「素性」の解説は、「レオンハルト・レヒナー」の解説の一部です。
「素性」を含む「レオンハルト・レヒナー」の記事については、「レオンハルト・レヒナー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「素性」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

素性

出典:『Wiktionary』 (2021/11/03 20:34 UTC 版)

名詞

すじょう

  1. 血筋家柄
  2. 伝来由緒
  3. そだち。育ってきた境遇

「素性」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



素性と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「素性」の関連用語








8
熟根 デジタル大辞泉
72% |||||

9
牛の骨 デジタル大辞泉
72% |||||


素性のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



素性のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの素性 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのレオンハルト・レヒナー (改訂履歴)、グローランサーIII (改訂履歴)、アルプ・シュニットガー (改訂履歴)、古代ローマの人名 (改訂履歴)、DARK SOULS (改訂履歴)、バラエティ・ジョーンズとスメドレー (改訂履歴)、戸川秀安 (改訂履歴)、岡部元信 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの素性 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS