第34回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:30 UTC 版)
「SASUKEの大会結果一覧」の記事における「第34回大会」の解説
SASUKE2017 秋 20周年記念大会 合計エリア数26エリア(1st-9 2nd-8 3rd-6 FINAL-3) 第1回の開催から20周年となり、2011年以来となる年内2度目の開催でもある。なお今大会は、第21回以来となる新エリア無し。 1stでは、第30回以来となるクリア者20人超え。American Ninja Warriorで、女性で初めて1stをクリアしたジェシー・グラフが、日本版では史上2人目となる女性での1stクリア。前回まで3大会連続1stリタイアの漆原裕治は、今回1stをクリアできなければ引退という決意で参戦。1stをクリアし引退を回避した。 2ndはジェシーが史上初となる女性での2ndクリア者となった。3rd初進出は、ジェシーと黒虎では初の3rd進出となる小畑仁志の2人。 3rdは9人中7人がウルトラクレイジークリフハンガーに到達するも、クリア者は森本裕介のみ。その森本も直後のバーティカルリミット改でリタイアとなり、これで3大会連続の3rd全滅となった。 今回をもってタカアンドトシがMCを降板し、現地観覧芸能人のゲスト席やスタジオパートが再び設けられなくなった。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 杉山真也(80番まで)駒田健吾(81番以降) 24名 123秒 ドリュー・ドレッシェル 38.24秒 16.13秒 エリア変更なし(フィッシュボーンがマイナーチェンジ)で制限時間5秒減。女性は制限時間133秒で挑戦。 2nd 駒田健吾 9名 110秒 佐藤惇 20.52秒 11.01秒 ジェシーは女性仕様の制限時間120秒で挑戦。 3rd 駒田健吾 0名 ゼッケン名前ステージエリア備考100 森本裕介 3rd バーティカルリミット改 1本目中盤 98 川口朋広 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 2→3本目 97 ドリュー・ドレッシェル 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 2→3本目 96 佐藤惇 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 1→2本目 87 ジェシー・グラフ 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 1→2本目 45 日置将士 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 1→2本目 93 ラギヴァル・アナスターズ 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 1本目 49 小畑仁志 3rd サイドワインダー・改 2→3本目 84 鈴木祐輔 3rd サイドワインダー・改 1→2本目
※この「第34回大会」の解説は、「SASUKEの大会結果一覧」の解説の一部です。
「第34回大会」を含む「SASUKEの大会結果一覧」の記事については、「SASUKEの大会結果一覧」の概要を参照ください。
- 第34回大会のページへのリンク