空冷式復水器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/28 03:05 UTC 版)
空冷式復水器では、内燃機関で用いられるラジエーターに似た、空冷式放熱器の中に排気蒸気が送られる。この方式は小さな路面機関車(復水器を屋根の上に装備)だけでなく、大型のテンダー機関車(炭水車に復水器が装備される)でも用いられた。
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空冷式復水器
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ドイツ国鉄52形蒸気機関車 - この形式のうち200両ほどが、第二次世界大戦の東部戦線における空襲時に標的となっていた、目視可能な排気を減らす目的で、復水式炭水車を装備して製造された。 南満州鉄道ミカク形 ロシアSO class - 1936年から数両製作され、P11 復水式テンダー付きで、トルキスタンの砂漠を通過する為に使用された。 en:South African Class 20 2-10-2 南アフリカ国鉄25型蒸気機関車
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