特別大会
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「カラオケ大賞 (千葉テレビ放送)」の記事における「特別大会」の解説
回によっては、テーマや出場者を特定した特別大会が開催される場合がある。 2016年3月14日放送分では「伊藤薫作品大会」と題し、出場者全員が当時審査委員長だった伊藤が作曲した曲に挑戦した。 2017年2月20日放送分では「協力店オーナー大会」と題し、各協力店のオーナー自身がカラオケに挑戦した。その際、審査についてはDAM精密採点方式で行なわれた。 2017年6月12日・2018年6月11日放送分では、毎年の恒例行事である番組の親睦旅行の模様を放送した。この年はホテルでの宴会行事の1つとして、旅行参加者の中から、乗車したバス(8台)毎に1名ずつ代表者を選出して、出張大会を行った。通常回と同様に、週チャンピオンは選抜大会に参加できるルールで行われた。ただし、審査員がグランドチャンピオン大会同様に地商グループ代表がいる、得点の電光表示機を使用しない、応援賞がない等といった相違点がある。 2018年3月5日放送分(第1745回)は「湯原昌幸作品大会」と題し、出場者全員が司会の湯原の曲に挑戦した。この回のチャンピオンには湯原へのリクエストが実現するということになっており,それぞれ出場者は歌唱前に湯原に対してのリクエスト(「協力店に来て歌ってほしい」や「一緒に旅行に行きたい」など)を発表した。 2018年7月16日放送分(第1764回)は「デュエット大会」と題し,7組の出場者(男女ペア6組とうち4組目は女性ペア1組)がデュエットソングに挑戦した。番組のオープニングには湯原と椎名のデュエットによる堀内孝雄&桂銀淑の『都会の天使たち』がフルコーラスで披露された。出場者は各組,番組協力店のオーナーと協力店の常連客というペアである。各協力店のオーナーから店の宣伝も行われた。また,普段は各歌唱の直後に得点が発表されるが,この回では得点の発表がなく番組終盤に各賞とともに伊戸審査委員長から週チャンピオンが発表され,7組目の菅原洋一&シルビアの『アマン』を歌唱した「鳴海耕一ドリームクラブ」ペアが週チャンピオンとなった。このペアはベスト・ドレッサー賞とダブル受賞である。6組目の出場者である「カラオケステージ愛歌」ペアのオーナーは「愛歌ママ」という仮名義で出演し,加納ひろし&小田純平の『エル・クンパンチェロ』を披露した。また、スタジオには小田本人が応援として出演した。 2019年4月29日放送分は、第1800回の節目の回であることを記念して、「グランドシニア大会」と題して開催。前年までのグランドシニア同様、80歳以上のみを対象に行われた。前年までと異なり、この1回の放送でグランドシニア優勝者を決定し、優勝者には宿泊券など、通常回のトップ賞と比較して多少豪華な賞品がつくようになっている。2019年以降のグランドシニアはこの形式で、上期・下期の年2回の通常放送で定期開催となった。ただし、2020年上期は新型コロナウイルスの影響で開催されず、下期(2020年9月14日放送分(第1868回))のみの開催となった。グランドシニアについては、2021年以降は前述のとおり、合格に必要な各ランクの得点が79歳以下と比べて5点低くなるハンデが設定されることになった。 2020年10月5日放送分(第1871回)は、「J-POP大会」と題して開催。番組史上初めて、出場者全員がJ-POPで挑戦する回として行われた。この回には、前述のCMに出演している幸内電器産業の社長も会社の推薦という形で出演し、CMでも替え歌を披露していたTUBEの曲で審査員賞(トップ賞とは1点差)を受賞した。
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特別大会
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「クイズマジックアカデミー」の記事における「特別大会」の解説
アーケード版・DS版のオフラインイベントとして公式大会が行われたことがある。括弧内は大会に使用したバージョン。会場は特記なき場合幕張メッセ。 アーケード版 特定の全国大会の上位者などを集めてAOUアミューズメント・エキスポ特別杯(2007年から2011年まで)とKONAMI Arcade Championship(2011年以降)が開催されている。大会は店内対戦モード・ショップイベントモードなどを使用したトーナメント形式にて行われる。 AOUアミューズメント・エキスポ特別杯2008年以降のAOU杯は正式稼働前の作品を使用しており、優勝者には特別なカスタマイズアイテムの王冠がプレゼントされる場合がある。 AOU2007アミューズメント・エキスポ特別杯(4) 2007年2月17日(土)に開催。このイベントでは、問題監修を担当している大門弘樹(セブンデイズウォー)が司会を務め、クイズ王の石野まゆみ、永田喜彰が特別ゲストとして登場した。参加者は事前に公式サイトで応募したプレイヤーが集められた。 AOU2008アミューズメント・エキスポ特別杯(5) 2008年2月16日(土)に開催。前年同様、大門弘樹が司会を務め、深澤岳大が敗者復活戦の特別ゲストとして登場した。QMA4の第6回全国大会参加者24名が選抜された。 AOU2009アミューズメント・エキスポ特別杯(6) 2009年2月21日(土)に開催。特別ゲストは声優の檜山修之(レオン役)、たかはし智秋(アメリア役)、クイズ王の能勢一幸、永田喜彰、石野まゆみ。能勢と永田はAOU特別杯の敗者復活戦に参加。QMA5の第7回全国大会参加者23名の他に携帯電話版QMA mobile3からも1名選抜された。また、当日会場において女性限定大会としてクイーンズ杯の募集も行われ、クイズ王の石野と声優のたかはしが参加し、石野が優勝した。 AOU2010アミューズメント・エキスポ特別杯(7) 2010年2月20日(土)に開催。ゲストはお笑いコンビの田畑藤本、クイズ王の永田喜彰ら。また協力プレーのデモンストレーションも行われ、声優の喜多村英梨(メディア役)と竹達彩奈(ミュー役)がゲスト参加し、田畑藤本やクイズ王の永田と協力プレーを行った。QMA6の第8回全国大会参加者24名が選抜された。この年は敗者復活戦ではなく予選の特別枠として特別ゲストが参加した。 AOU2011アミューズメント・エキスポ特別杯(8) 2011年2月19日(土)に開催。QMA7の第8回全国大会参加者と全国オンライントーナメントの全国月間優勝回数ランキング(2011年1月)から各12名が選抜された。 KONAMI Arcade ChampionshipBEMANIシリーズなどと合同で行われる大会。第8回時点でBEMANIシリーズ以外では麻雀格闘倶楽部の次に開催回数が多い。 KONAMI Arcade Championship 2011(8) 2011年12月3日(土)にウェアハウス川崎店で決勝ラウンド開催。QMA8の第1回-第5回全国大会の参加者から16名を選抜して行われた。ゲストとして決勝ラウンド当日は大門弘樹・永田喜彰、12月4日(日)のグランドフィナーレ(表彰式)では檜山修之・浅野真澄(シャロン役)・佐藤利奈(ユウ・サツキ役)がプレゼンターとして登場した。 KONAMI Arcade Championship 2012(賢者の扉) 2012年11月18日(日)に東日本(シルクハット川崎ダイス店)・西日本(ラウンドワン千日前店)で決勝ラウンド開催。QMA賢者の扉の第1回-第5回全国大会(ホウキレース)の参加者および2012年8月-11月に行われた各ジャンルの魔龍討伐および魔龍討伐Week参加者から東西各16名を選抜。勝ちぬいた東西各2名でサークル対戦モードを用いた決勝戦を行う。 KONAMI Arcade Championship 2013(賢者の扉Season2・中国語版) 本作のみ日本とアジアで別個の大会として行われる。 日本版2013年12月21日(土)に東京ミッドタウン(ミッドタウンホール)で決勝ラウンド開催。QMA賢者の扉Season2の第15回-第17回全国大会(バルーンコンテスト)の参加者および2013年9月以降の各ジャンルの魔龍討伐参加者から代表者を選抜。 中国語版2013年12月7日(土)に台湾で決勝ラウンド開催。期間内の中国語版(台湾・香港)のプレイによる魔法石獲得数上位者から代表者を選抜する。優勝者には日本版の決勝ラウンド観覧に招待される。 The 5th KONAMI Arcade Championship (暁の鐘) 4th KACでは対象作品から外れたため2大会ぶりの開催。2015年12月10日-2016年1月8日までに開催される検定試験「ジャンルスター大感謝祭」と過去のKAC出場者から8名を選抜。決勝ラウンドは2016年1月30日の闘会議GP で開催される。 The 6th KONAMI Arcade Championship(TG) 2017年2月11日にジャパンアミューズメントエキスポ(JAEPO)2017でQMA JAPAN TOUR 2016のグランドスラム大会として開催。5th KAC上位2名と各全国大会で1位となり「四神」の称号を獲得した4名、2016年6月以降に開催される各地のユーザー主催店舗大会のうち「広域大会」に指定されたSG大会の上位者計7名、それ以外も含めたコナミからの認定を得た店舗大会および全国大会の成績に応じて獲得するツアースコア上位者3名(重複・辞退の場合はツアースコア枠などに振り替え)の合計16名で争われるトーナメント。優勝者は「賢神」の称号が与えられる。ゲストはたかはし智秋と永田喜彰。 The 7th KONAMI Arcade Championship(EVO) 2018年2月11日にジャパンアミューズメントエキスポ(JAEPO)2018でQMA JAPAN TOUR 2017のグランドスラム大会として開催。参加者枠は6th KAC上位2名、SG大会枠計8名、ヤングウィザーズカップ優勝チーム代表者枠1名、全国大会枠3名、ツアースコア枠2名。重複・辞退の場合はツアースコア枠に振り替え。 The 8th KONAMI Arcade Championship(XIV) 2019年1月26日にジャパンアミューズメントエキスポ(JAEPO)2019でQMA JAPAN TOUR 2018のグランドスラム大会として開催。参加者枠は7th KAC優勝者(賢神)1名、SG大会枠5名、ヤングウィザーズカップ優勝チーム代表者枠1名、全国大会枠2名、ツアースコア枠7名。重複・辞退の場合はツアースコア枠に振り替え。 The 9th KONAMI Arcade Championship(XV→輝望の刻) 2020年2月24日に全国魔法学校賢技選手権2019の決勝大会としてesports 銀座 studioで開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響により2021年3月14日に開催延期後、2021年1月に発令された緊急事態宣言が2021年3月7日まで延長されたことを受け中止となった。参加者枠は8th KAC優勝者(賢神)1名、夏季・秋季・冬季の賢技スコア上位4名、通期の賢技スコア上位3名。重複・辞退の場合は通期スコアの枠に振り替え。 The 10th KONAMI Arcade Championship(輝望の刻→夢幻の鏡界) 2021年3月14日に延期していたesports 銀座 studioにて9th KACと同日開催予定だったが、10thについても一度2021年7月22日に延期され、その後再度2022年2月13日に延期となった。参加者枠はQMA輝望の刻の第3回・第4回全国大会の参加者から4名を選抜(2名欠席し、リザーバーはないため実際の参加者は2名)。延期中にバージョンが夢幻の鏡界になったため、同バージョンで決勝ラウンドを行った。ゲストは永田喜彰と山上大喜。 ヤングウィザーズカップ12歳から24歳の学生を対象にした大会。 第1回ヤングウィザーズカップ(EVO)参加資格は2017年5月1日時点で日本の中学校・高等学校・高等専門学校・大学(放送大学含む。大学院は除く)・短期大学・専門学校・予備校などの教育機関に在籍する、2017年4月1日時点で12歳(生年月日が2005年4月1日以前)-24歳(同1993年4月2日以降)の学生。 予選はトーナメント・Neo Limitedを使用する(参加者でなくてもLimitedモードはプレイ可能)。決勝は2017年10月1日に東京ミッドタウン(コナミカードゲームステーション)で行われる。ゲストは長谷優里奈(アロエ役)・永田喜彰・廣海渉(頭脳王準優勝など)。 第2回ヤングウィザーズカップ(XIV)参加資格は2018年7月1日時点で日本の中学校、高等学校、高等専門学校、大学、大学院、短期大学、専門学校、通信教育、放送大学、予備校に在籍する、2018年4月1日時点で12歳(生年月日が2006年4月1日以前)-24歳(同1994年4月2日以降)の学生。 2人1組で参加する。事前エントリー制だが事前の予選はなく、2018年8月24日にKONAMI内イベントスペースで全試合行われる。 ゲストとして水上颯、鶴崎修功(当時東京大学所属)が参加する。 DS版 特別課外授業 クイズマジックアカデミーDS TGS杯(QMADS) 2008年10月12日(日)に東京ゲームショウ2008のイベントとして開催された。この大会は1-3人のチーム戦で行われ、クイズ王の永田喜彰、桑島法子(ルキア役)・広橋涼(ユリ役)チーム、ゲーム雑誌編集部チームなども参戦した。また、QMA7でメディア役となる喜多村英梨が「電撃DS&Wii編集部チーム」として参加していた。
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特別大会
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「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」の記事における「特別大会」の解説
基本的なシステムを「無差別級」とし、それ以外に特別ルールを設けて行われる。
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