漁師
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/18 06:00 UTC 版)
漁師(りょうし、英: fisherman)とは、漁業を職業としている人のこと。職漁師。生業として漁撈活動を行う人。漁夫(ぎょふ)ともいう。
- ^ [1]
- ^ a b c d e f g h [2]
- ^ 漁業法上の定義については、金田、1993年、17-18頁、を参照。
- ^ a b c “【漁業の仕事】内容や1日の流れ/漁師になるには?”. 第一次産業ネット. 2020年4月15日閲覧。
- ^ 農林省農林経済局統計調査部 (1964), 昭和36・37年度漁業就業者調査 Ⅱ.調査結果の概要 3.漁業就業者数, 農林水産統計報告書, 39-19, pp. 4-5, doi:10.11501/2502129
- ^ 農林水産省 経営・構造統計課 (2022年12月19日). “令和3年漁業構造動態調査報告書” (Excel). 政府統計の総合窓口(e-Stat). 2023年4月11日閲覧。
- ^ a b “令和3年度 水産白書 第1部第2章第2節 イ 漁船漁業の経営状況”. 水産庁. 2023年4月11日閲覧。
- ^ 小島、1992年、62-77頁。
- ^ 地域漁業学会編、1998年、はじめに、より。
- ^ 井田、2005年、第1章を参照。
- ^ a b c [3]
- ^ “イントイの海 ~フィリピン南部の漁師たち~”. NHK BS1. 2020年4月15日閲覧。
[続きの解説]
「漁師」の続きの解説一覧
漁民
「漁民」の例文・使い方・用例・文例
- 漁民の村落.
- 漁民と水産加工業者の協同組合
- 漁村や漁民に課せられた賦役
- 船を住居とする移動漁民
- 網漁の際に網を引く漁民
- 引き揚げ作業中,日本と中国は,中国の漁民への補償について話し合いを続けていく。
- もとは,鹿児島県にある奄(あま)美(み)大島の漁民たちが浮き球ベースボールを始めたと言われている。
- 4年ほど前,作家の椎名誠さんが奄美大島を訪れ,漁民たちがこのゲームに夢中になっているのを見た。
- 例えば,風車からの騒音,自然景観の変化,そして海洋環境への影響が,漁民や近隣地域に住む人々を心配させる。
- 天草ドルフィンワールドで公開されていたヤマトメリベは,6月に天草諸島の沖合で漁民によって捕獲された。
- 通常,漁民はシジミがお互いにぶつかる時の貝殻の音を聞いてシジミを調べる。
- 彼は沖縄の漁民,海(うみ)人(んちゅ)に感銘を受けた。
- 網や他の道具はこの途方もない重さで,たびたびひどい被害を受け,地元の漁民はクラゲが他の海域に移動するまで漁を中止せざるを得ない場合もある。
- 例えば,トドは国際的に保護されている種だが,地元漁民にとっては魚網を破る有害な動物である。
- そのピラニアは漁民の網で発見された。
- 人工の防波堤と違って,マングローブ林では生物が生息できるので漁民の助けになる。
- 1月11日の早朝,ある漁民が漁網の中に黄色いビワコオオナマズを発見した。
- その漁民はこれまでそのような変わったナマズを見たことがなかったので,琵琶湖博物館に報告した。
- 漁民のソロモン・バンディー(ジャイモン・フンスー)は反政府軍によって家族から引き離され,強制的にダイヤモンド採掘場で働かされている。
- 昨年5月,ある漁民がインドネシア沖でこのシーラカンスを捕獲した。
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