海外製
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 03:25 UTC 版)
GREVEN(グレーベン)D Herringbone - 今や押尾コータローの代名詞とも言えるグレーベンのドレッドノート。メジャデビュー後の大半は、このギターでライブもレコーディングも行っている。雑誌のインタビューによると、同モデルを複数本所有してると言う。ピックアップシステムは長年M-factoryを使用しており、サウンドホールに付いているマグネットピックアップはSUNRISEのS-2。このサンライズは、敬愛するマイケル・ヘッジスも愛用していた。 J Herringbone - 上記のDの前に、押尾が長年愛用していたギター。高校3年生の時、師匠の中川イサトに勧められて購入したもので、メジャーデビューアルバムのジャケット写真で、押尾が抱えているギターがこれ。サウンドホール周りのスクラッチ(引っかき傷)が、その長年の愛用度を物語る。 OM Herringbone Custom - 主にバラード系の曲で使用。 MD Herringbone - GREVEN Dのカッタウェイモデル。 Gibson(ギブソン)L-00 - オールドのギブソン。最近はスモールギターを使う曲の時はLG-2 3/4を使わず、このL-00とL-1を使用することが多い。 L-1 - オールドのギブソン。 LG-2 3/4 - ギブソンのミニギター。ライブにもレコーディングにも使用しているが、ピックアップは搭載していない。 CF-100 - 「Nature Spirit」からレコーディングで使用された、オールドのギブソン。基本仕様は上記LG-2のカッタウエイモデルで、オリジナルは1950年代にだけ生産されていた。 MARTIN(マーティン)D-28 GE - オールドのマーティンではなく、新品を購入している。 D-28(1964年製) - 今は使われていないハカランダ(サイド&バック)のオールドマーティン。2005年のツアー中に購入。ライブやレコーディングに使用している。 TACOMA(タコマ)Papoose P1E4 - ミニギター。 Thunderhawk BM6C - バリトンギター。通常のドレッドノートタイプに対して長い。 TAYLOR(テイラー)
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